最近、YouTubeで古い洋楽を色々聞いていたんですよ。
そうしているうちに思い出したのが、中学の頃に英語の授業で歌わされていた「カレンダーガール」です。ふと思い出して検索したんですよ。
動画リンク:Neil Sedaka Calendar Girl
懐かしいな~と思って聞いているうちに、アーティスト名を見て驚いた。
ニール・セダカ
「アレ、この名前の人ってZガンダムの楽曲に出てなかったっけ?」
そう思った自分はすぐにAmazonプライムビデオでZガンダムのオープニングをチェック。やっぱり“Z・刻を越えて”の作曲者として出ていました。
自分自身はガノタでもなくZガンダムはアニメも見ていないしスパロボレベルでの知識しかありませんが、このニール・セダカって名前は特徴的でよく覚えていた。
更に調べていったところ“Z・刻を越えて”はニール・セダカさんの原曲が存在していたのです。要は、原曲をアレンジしたのが“Z・刻を越えて”だったということ。
それがこちらの“Better Days Are Coming”という楽曲。
動画リンク:Neil Sedaka – “Better Days Are Coming” (1972)
とてもロボットアニメの雰囲気とはかけ離れていた曲で、これをアレンジしてZガンダムのオープニングに採用したのは天才的だと思いました。編曲した渡辺博也さんという方の手腕によるものですかね。
で、これらの流れを知ったことで、もしかしたら中学の授業でカレンダーガールを歌わせていた男性教師はガノタだったのかもしれないという説が自分の中で浮かびました。それっぽい風貌だったし。
メチャクチャどうでもいいんですけど、もしかしたらそうだったのかもな~って思って、それがなんか面白いなという話なだけです……。まあカレンダーガールが簡単な英語で歌いやすいって曲で授業用に選んだだけの話も当然あるけど。
オチはありません。終わり。
イントロのワクワク感は異常
エウーゴVSティターンズのキャラセレがこれのイントロループでめっちゃアガる
原曲あるなんて知りませんでした!
で聞いてみて感動です。
よくアレンジしたものですね。
原曲もガンダムのもめちゃくちゃいい曲なんだけど
版権がアレだからゲームとかになかなか採用されない