2018年7月26日にサービスが開始された『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』ですが、本日“開発便り”が公式サイトに新設されました。
“開発便り”にて、現状の報告と今後の改善について語られている。
内容を見ましたが、かなりユーザーのことを考えられている修正内容だと感じました。
内容が長すぎて引用するにしても膨大な文章になってしまうので、詳細は下記の公式サイトリンクからご確認ください。
公式サイトリンク:https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=1563
(開発便りのページに飛びます)
目次だけここで紹介しておきます。
・レーティングマッチ
・ライバル
・クイックマッチ、カスタムマッチ
・ネットワーク関連
・機体や兵装の入手方法について
・新機能「ペイント」
抽選配給以外での機体・兵装の入手方法「調査部隊のコンテナ報酬」が9月下旬に実装される予定なので、ユーザーとしては嬉しい限りでしょう。
ここだけ引用しておこう。
★新機能「調査部隊のコンテナ報酬」
戦闘終了後、戦場に同行していた調査部隊によって一定確率で報酬の入った「コンテナ」を発見できるようになります。
このコンテナの中身は、DPやリサイクルチケットが入っていたり、
運がよければ、新機体、新兵装、トークンなども追加で獲得できるようになります。
この機能の導入目的は、以下の3つです。
・その1 物資配給局以外での新たな物資入手手段の追加
・その2 戦闘後にどんな報酬がでるかな?とワクワクしたあの前作の感覚をバトオペ2でも体験してもらう
・その3 「戦闘後のワクワク感」があることで、戦闘中の途中離脱を抑制する
※離脱ステータスが悪化していた場合、コンテナは発見できない仕様となります。
このシステムは無課金の人にとっても課金してる人にとっても有益で良いですね。
9月上旬に新マップ実装
9月上旬のアップデートで新マップ「熱帯砂漠」が実装されます。
ステージのバリエーションは乏しいと感じていたので、遊べるステージが増えるのはありがたい。
まとめ
以上、『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』の開発だより紹介でした。
現状の問題点を的確に捉えた修正内容になっているので、今後はどんどん遊びやすくなっていくと思います。
関連記事:『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』評価・レビュー。ゲーム自体は結構面白いけどマッチング周りが酷い。アップデートに期待したい。