『レフトアライブ』を購入するので、スルーする予定だった『トライアルズ ライジング』……結局買うことにしました!!
昨日、Twitchの配信で適当に外国人のゲームプレイ眺めてたときに、「あ~やっぱトライアルズ面白そうだな~」って感じていて、そのあとGameSparkさんの特集記事『トライアルズ ライジングの「トライアル」ってどんな競技?現役プロ選手にデモンストレーションを見せてもらった』を見たのがトドメとなりました。
この記事が本当に興味深い内容だったので、気持ちが“購入”へと一気に傾きました。
GameSparkさんの記事ではリアルのバイク競技「トライアル」のプロ、成田亮さんのインタビューが掲載されています。バイクの性能だったり、装備品についてだったり、ゲーム『トライアルズ』とリアルの違い等が語られていた。
メッチャクチャ良記事なので必見です。
――本当ですか…!では早速、コースを走ってみましょう。
成田氏:これ、チュートリアルより、コースのほうが走りやすいです!先程、「ラインを見極める」という話をしましたが、ちゃんとゲーム内でも見えてきますね。そして、景色がすごいけど見ているヒマがないです(笑)。
――いや…これは本当にスゴイ…。初めてプレイする場合、ジャンプ後の着地でバランスを崩すことが多いのですが、成田さんの場合は着地がとてもスムーズで、ジャンプで得た加速を失わずに走っているのが、初めてとは思えません。
成田氏:着地時の感覚はかなり現実に近いです。
どのくらいフロントが浮いた状態で着地すると、加速できるのかとかが、ちゃんとわかります。
実際のトライアルでも、フロントが浮きすぎていると着地の衝撃で勢いを失ってしまうのですが、ほどほどにフロントを浮かせながら、着地時にアクセルを開けて駆け抜けるようにすると、衝撃を和らげられるんです。
この感覚は、普段乗っているときそのままですね。
え、そんなにゲームと挙動が似てるの?と思って、記事に貼ってあった成田亮さんのデモンストレーション動画を見たら、確かにゲームの『トライアルズ』まんまでした。
(過去作とライジングの体験版はプレイ済みなので、ゲーム内の挙動がどんなものなのかは理解しています)
ここまでゲームのものと挙動が似てるのか、と驚きました。成田さんはゲームが現実と近い挙動で驚いていたみたいですが、自分の場合はゲームの中の化物じみたテクニックをリアルでやってる人がいるのか、と驚きました。
記事中のインタビューで、街中や人工物を走る『フリースタイルトライアル』というものが実在することも知った。試しにYouTubeでググったら凄いのが出てきた。
『トライアル』の世界、すごすぎる。
リアル競技者の人たちはそれこそ命を懸けて挑んでいるので、尊敬しますね……。
そして、そんな危険で魅力的な競技をゲーム内で安全に味わえる『トライアルズ』も、凄いよなと感じました。
うん、買うしかないよね。
ってわけでゴールドエディションを購入ゥゥゥゥ!!!!
とりあえずは『レフトアライブ』のプレイが優先になると思いますが、『トライアルズ ライジング』のレビュー記事も後々書きたいです。
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