ゲーム全般

管理人による2018年KOTY(クソゲーオブザイヤー)の紹介。某ロボットゲームで決まりでしょう。

投稿日:2018年12月25日

みなさんこんにちは。

今回は2018年のKOTY(クソゲーオブザイヤー)を紹介したいと思います。

ちなみに、この企画は去年もおこなっていて、2017年のmtg的KOTY受賞作品は『巨影都市』となっております。

関連記事

さて、2018年のKOTYはどのゲームになったのか……!!

2018年の

クソゲーオブザイヤーは

……

『New ガンダムブレイカー(体験版)』です。

関連記事

「これはクソゲーだから買わないほうがいいぞ」とメーカーが忠告してくれたのか?と勘ぐるレベルで酷かった体験版です。

ガンブレシリーズは好きだったので、本作はガッツリ攻略していく予定で専用のカテゴリも作ったんですけどね……。

良ゲーだったらいろいろ攻略記事も書いていたと思うのですが、まさかの購入回避というオチになった。

引くわ

以下、クソゲーではないけど、個人的にガッカリゲーだった作品を紹介しておきます。

・ロックマン11 運命の歯車
・あなたの四騎姫教導譚
・レッドデッドリデンプション2
・ラピスリアビス

上記4本ですかね。

『ロックマン11』と『RDR2』は、完全に管理人の好みから外れてしまった作品。

『RDR2』は期待値が上がりすぎていたかな。オープンワールドゲーであのモッサリ動作を受け入れるのは自分には無理でした。

『あなたの四騎姫教導譚』はかなり勿体無いと感じた作品。アクション部分は悪くなかったものの、ボリュームが無さすぎた。開発を途中で諦めたようなワールドマップも残念な部分。なんか未完成で発売しちゃった感が強いね。

『ラピス・リ・アビス』も四騎姫教導譚同様、作り込みの甘さが伺える作品だった。日本一ソフトウェアよ……浅いゲームを作るのはやめてくれ。

こっちは『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』という神ゲーを触ってしまったせいで、日本一の新規IP作品にはついつい期待しちまうんだ。ハコニワカンパニワークスという罠を踏んでも、今回こそは……って思ってしまうんだ。

※追記:忘れていました。『スマブラSP』もガッカリゲーでした。スイッチの目玉タイトルでしたが、残念です。オンラインまわりが劣悪でした。それさえなければ……。

以上、管理人の2018年KOTYの紹介でした。

レビュー記事を見たい方は下記の早見表からアクセスしてください。

早見表

まとめ:2018KOTYタイトルは『New ガンダムブレイカー』です。

ちなみに、『New ガンダムブレイカー』ですが、Amazonではプラモデル「ガンダムAGE IIマグナム クリアバージョン」が付属されたプレミアムエディションが2950円で購入できます。
(2018年12月25日現在)

このプラモデルは本作のプレミアムエディションでしか入手できないものなので、プラモデル目当てに買うのはアリだとは思います。

-ゲーム全般

執筆者:


  1. 匿名 より:

    散々な評判のあとにPCユーザーにフルプライスで売りつける外道も追加で>ガンブレ

    • 管理人mtg より:

      いまSteam見てみたらフルプライスですね……。これに8000円払うは流石に無いです。

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

『REJECT』格ゲー部門設立。「そういうゲームじゃねえからこれ!」で有名な、こく兄(こくじん)が格ゲータイトル総合プロデューサーとして加入!2024年SFLの参画を志す。

プロeスポーツチーム『REJECT』に新しい風が吹きました。 なんと、“格闘ゲーム部門”が新たに設立され、その総合プロデューサーとしてこく兄(こくじん)さんが加入されました。 こく兄と言えば、「そうい …

【令サム】『サムライスピリッツ』大人気!?一部店舗でPS4版が品切れ、品薄中!!

先日発売された対戦格闘ゲーム『SAMURAI SPIRITS (サムライスピリッツ)』ですが、SNKのツイッターによると、一部販売店で品薄や品切れが発生している模様です。 『SAMURAI SPIRI …

【格ゲー】ハイタニさんが語った昔のゲーセンエピソードがヤバ過ぎた。「ずっと後ろで椅子蹴られながらやってた」「灰皿の中身が飛んできた」

プロゲーマーのハイタニさんが3月3日のマシュマロ雑談配信で、少年時代のゲーセンエピソードを語っていたので今回はそちらを書き起こしで紹介します。 ソース元リンク:ハイタニさんのミルダム配信アーカイブ マ …

『パルワールド』ポケモンパクり議論から見るオマージュとパクリの違い。ヒット作をもとに生み出されたパクリゲー・名作の話。

先日に引き続き、『パルワールド』の話をしたいと思います。 本作に登場する“パル”が、ポケモンのデザインに酷似しており、それがパクリとして話題・議論になっているのが現在の状況です。 自分としては議論する …

『スト5CE』今さら聞けない格ゲー用語「ドリブル」について。ウメハラ発の用語だが、その汎用性は日常会話でも使っていけるほどだ。

先日、ウメハラさんのマシュマロで起こったドリブルクソ野郎(ドリクソ)の話を取り上げたのですが、当たり前のように“ドリブル”という用語が浸透していたみたいで自分は驚きました。 このドリブルの元ネタを知ら …

当ブログ「まじっく ざ げーまー」のテキスト、画像などの内容をまとめサイトやキュレーションメディアへ無断で転載することを固く禁止します。

FF14権利表記:(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.