『ストリートファイター5 チャンピオンエディション』去年の12月末におこなわれた「第9回TOPANGAチャリティーカップ」の話。
1231名がエントリーした本大会は、運営進行にトラブルがあったことで話題になっていました。一部参加者のマナーの悪さもSNSでは呟かれていた。
当ブログでは紹介のみで大会の結果等は取り上げていませんでしたが、当初の予定よりも進行が大幅に遅れ、終わったのは0時過ぎという有様だったのです。
事前に用意されていたPS4がアップデートされていなかったとか、電源が落ちたとか、そういうトラブルが続いた結果での遅延だった模様。
※PS4がアップデートされていなかったのはTOPANGA側のミスではなく、PS4をレンタルする会社が依頼されていたアップデートをしていなかったからだそうです
こっからが本題。トパンガチャリティーカップにボランティアとして参加された方が22000字に及ぶレポート記事を書いていたので、リンクとして紹介します。
リンク:第9回TOPANGAチャリティーカップ ボランティアレポート
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上記のレポート記事では、今回起きたトラブル、それに対する今後の対策などがボランティアスタッフの目線で書かれていました。トパンガのスタッフが目を通さなければならない記事だと思います。
・予定外の業務をさせられた
・ボランティアがどの机を担当するか決まっていなかった
・とあるスタッフに露骨に無能扱いされた
・今まで参加したイベントの中で最悪の部類だった
などなど、記事を見ているだけで地獄絵図が容易に想像出来ました。ボランティアがやる範疇を超えていそうな業務内容でしたが、自分はボランティアをやったことがないのでなんとも言えません……。
ボランティアスタッフは大変なんだろうな~って配信を見ているときは何となく思っていましたが、自分が想像した以上の地獄だったようです。
流石に2020年のトパチャリは今回の反省が活かされるだろうと思います。そうであってほしい。
最後に。22000字という膨大な文章量、凄まじいです。自分が4000字くらいの記事を作るときって、だいたい5~6時間くらいはかかります。
なので、今回のレポート記事がどれだけ時間をかけて、今後に活かしてほしいという気持ちを込めて書かれたものかは察せます。本当にお疲れさまでした。
また、トラブルはあったものの、チャリティーとして毎年大会を開催していること自体は素晴らしいことだと思っています。だからこその1200人を超える参加人数だし、ボランティアで参加している人もいるのでしょう。
ちなみに自分はトパチャリに参加してみたいなと思っています。選手かボランティア、どちらもでいいから、ちょっと生の大会の雰囲気を味わってみたいなと……。