宇宙を旅するSFアドベンチャー『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』、先日アップデート「Visions」が配信されたので本作を久しぶりにプレイしました。
過去のアップデート「パスファインダー」が実装されたときは、フリーズが多すぎてプレイを断念したので、まともに遊ぶのは本当に久しぶりです。
今回は軽く5時間以上プレイしてますが、いまのところフリーズは1度のみ。
現在の『ノーマンズスカイ』は、発売当初に比べて色々便利な機能が増えていたり、素材周りが刷新されています。最初は複雑に感じましたが、ある程度プレイしたら何の素材を重点的に集めていけばいいのか分かってきました。
久しぶりのプレイで驚いたのが、「基地」を置ける点ですね。これはパスファインダーからの新要素だったはず。
初めて作ってみましたが、これは中々凄い要素ですね。フォールアウト76のクラフト要素と同じような感じです。
扉、通路、機能を有したオブジェクトなど、色々な建築物を設置できる。
あと、宇宙ステーションもパワーアップしていた。装備品をパワーアップさせるための設計図を販売する商人たちが追加されていた。
設計図を購入すると、装備をパワーアップしたり、機能を追加することの出来るレシピが習得できます。
次は、管理人が見つけた惑星を紹介します。
やっぱ惑星巡りは面白い
ノーマンズスカイと言えばランダム生成される無数の惑星探索ですね。
いくつか魅力的な惑星を見つけたので紹介していきます。
水に支配された惑星
惑星の殆どが水に覆われた惑星を見つけました。
まともに探索も出来ないのですぐに飛び立ちましたが……。
光の惑星
惑星スキャンをして「光の惑星」と表示されたのが、この惑星だ。
気になって降り立ったところ……
確かに光りまくっていた。光を発している物体がこれでもかと配置されていました。
この惑星は“金”も採掘できるので、小銭稼ぎも可能だ。
そして、気持ち悪い生物も居たので紹介する。
なんか球体が動いているなと思ったら、生物でした。名前は「ク・リオウス」
重さ222Kg、体長5m超えの球体型生物。リアルで見たら腰が抜けそうだ。
ちなみに、攻撃しても反撃してこなかった。見かけによらず?大人しい。
メッキの惑星
最後に紹介するのは「メッキの惑星」だ。
光の惑星以上に凄いところだった。
着陸前の遠目からでも分かる特徴的な外観。
着陸してみよう。
なんか気持ち悪い惑星でした。上記画像の右にある、クラゲっぽいオブジェクトの触手っぽいやつはウネウネ動いています……。
明らかに人工物だと分かる建物も発見した。
この惑星には何か重要な秘密がある……!!何かは知らないが。
この惑星も、“光の惑星”同様に金が採掘できるのでお金稼ぎが出来る。
まとめ
『ノーマンズスカイ』は発売当初に比べて、だいぶ遊びやすく、面白くなっていると思う。
「アルテミス」というキャラを介した新たなストーリーらしきものも追加されていたし、宇宙船をいつでも近場に呼び出せるようになったので、徒歩で遠出の探索も可能になった。
無料でここまでのアップデートを重ねるって素直に凄いですね。
とはいえ、発売当初に遊んで合わなかった人には無理なゲームだと思う。根本の楽しみ方は変わっていないので。地味な採取活動や、惑星探索を楽しめる人向け。
本作を気になっていたけど外部サイトのネガティブな評判を見て触っていなかった、なんて人は今こそプレイしてみるのも良いだろう。
自分は発売当初から楽しめていたので、当時は過剰に叩かれすぎだと感じていました。
最後に、本作購入者向けに重要なことを言っておきます。ノーマンズスカイの最速移動手段は殴りジャンプ(R1を押してからXボタン)です。この操作は覚えておこう。この部分はアプデを重ねても変わっていなくてなんだか笑えますね。
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DJMAX以外ではお久しぶりです。
ノーマン、発売前から気になっていたけど買いそびれ、発売後の酷評を見てスルーしてよかった……と思っていました。
さすがに酷い扱い受けたからなのか、アプデが繰り返され、楽しめるように?なった……のかな?
探索系はワクワクしますが、ノーマンはどうなのかなー。
やすくはなったとは言え、ノーマンを“今更買うこと自体”が大冒険の第一歩のような気がしますw
ちなみに自分もRDR2買いましたが、1章クリアのトロフィーゲットしてから全然進んでませんww
んー、自分は逆だと思いますよ。アプデが重なって遊びやすくなった今こそが買い時じゃないかとw
徐々にアイテムの所持量を増やし、宇宙船を大きいものに更新していき、少しずつ快適に探索できるようにステップアップしていくのが地味に面白いです。あとは奇妙な生物、惑星を見つける楽しさですね。
RDR2は、自分には全く合わなかったです……。