オリエントスターから発表された新作「メカニカルムーンフェイズ」がメチャクチャ良いなって思ったのでブログで紹介します。
今回発売される新作は、オープンワークを外したバージョンになっている。
型番:RK-AY0113A
本来だったら9時位置がスケルトン仕様になっていて時計内の駆動を眺めることが出来るのですが、新作にはそれがありません。
自分にとっては、この“オープンワークが無い”というのがメチャクチャにブッ刺さった。
それは何故かというと、自分が直近で買った腕時計、ジャズマスター オープンハート(ハミルトン)は、文字通り一部スケルトン仕様の腕時計だから。
このジャズマスターオープンハートはレビュー記事書かないといけませんね。買ったはいいがブログでは詳しく触れていない気がする。
あと、7月に買ったキャプテンクックハイテクセラミックも一応はスケルトン仕様だしね。キャプテンクックのほうは他人が遠目で見ただけではまずスケルトンと気付かないヤツだけど。
この2つの腕時計を持っているから、スケルトン仕様の腕時計はもう自分はいいかなって思っていました。
そこにきてオリエントスターの新作メカニカルムーンフェイズですよ。コレは流石にカッケェなってなりました。オープンワークが無いのに加え、限定モデルならではの美しい文字盤が上品さを演出している。
パワーリザーブインジケーターとムーンフェイズ搭載、限定モデルならではの美麗ダイヤル。これで約21万円は、スマホゲーで言うならば“ブッ壊れ”ですよ。
なんと、付け替え用のメタルベルトも付属していますからね。
多機能+限定モデルの優秀なデザイン+付け替え用ベルト有り、これだけ盛り盛りで21万5000円って価格は凄いなって思います。
自分は今年に入ってからすでに腕時計に80万円ほど使ってしまっているし、これ以上腕時計買ってどうするねんってレベルになっているので購入は躊躇してしまうのですが、マジで欲しいっすね。
これとは別でシチズンの「NB1060-12L」ってヤツも自分は欲しいと思っていたのですが、これよりも今回の新作メカニカルムーンフェイズのほうが欲しくなってしまった。
↑は商品ページをブックマークに入れていて、欲しいな~って思っていたくらいの腕時計です。これはビックカメラだと10万円切って購入できます。
今回のオリエントの新作ムーンフェイズは2モデルあるので、興味があれば公式サイトにてチェックしてください。記事で取り上げている画像は350本限定モデルです。10月20日発売。
公式サイトリンク:https://www.orient-watch.jp/orientstar/prod_classic_mechanical-moon-phase.php
(タップするとメカニカルムーンフェイズの紹介ページに移動します)
勿論、実物を見ないことには最終的な評価みたいなものは出来ませんが、これはちょっと価格破壊のブッ壊れコスパ最高時計だなと思いましたね。350本限定っていうのもプレミア感あって唆ります。
限定だから、ここで買っておかないとみたいなこと思っちゃいますよねえ。言うて、自分はホントに腕時計買ってもそんな外出するわけじゃないから、マジの引き籠もりがこれ以上腕時計買ったところで……なんですけど。
でも欲しいよな~~!!!
ちなみにオリエントスターはもう1つ、ガッチガチの新作スケルトンモデルを出します。こちらは11月10日発売。
今回の記事は以上です。
7月に購入したキャプテンクックハイテクセラミックのレビュー記事は関連記事からご覧ください。