『シアトリズム ファイナルバーライン(TFBL)』先日、元プロ音ゲーマーのDOLCE.(ドルチェ)さんが本作の初プレイ配信をおこなっていました。
※ドルチェさんは音ゲー界のウメハラポジションだと思っていただければその立場・凄さがお分かりいただけるでしょう。
先程アーカイブをチラッと視聴したのですが、あまりの化物っぷりに度肝を抜かれました。
なんと、初日から超絶譜面(本作の最高難易度。弐寺で言うアナザー譜面。)に挑戦しており、難易度14を突破していました。
リンク:ドルチェさんのシアトリズム配信アーカイブ(YouTube)
配信の最初は究極譜面でアタフタしていた様子もありましたが、配信終わる頃にはコレですよ。
回復キャラクターを多く積んでいるのがクリア出来ている要因にもなっていますが、普通の人は回復キャラクターを入れたからと言って初見クリア出来るレベルではありません。
道中で99.9%の人がゲームオーバーになる難易度だと思います。これが誇張だと思う人は、試しに回復キャラクター入れて超絶譜面にチャレンジしてみてください。絶望しますから……。
そして、ドルチェさんなら明日にはもう回復キャラ無しで突破できちゃうんじゃないかなって感じはします。
初日ってだけでなくシリーズ自体が初めてのプレイでいきなり超絶譜面をクリア出来るのは化け物としか言えない。
そもそも、ゲーセンにある音ゲーのデバイスとは全く異なるパッドですよ。“弘法筆を選ばず”とはこれを指すのかと。
パッドで、初日からLRボタン駆使してるのマジでヤバいですから。LRボタン駆使するのって超絶譜面に挑むなら絶対頑張らないといけないとこだと思うんですけど、自分は押しづらすぎて無理です。
自分の場合は超絶譜面には手が出なくて、それより下位の究極譜面を遊んでいます。
だから、そこもヤバいんすよね。よくLRボタンでいきなり超絶譜面こなせるな~って……。そしてギッシリ詰まった難解な譜面をこなしていく譜面認識力の高さ。ここはもう流石元プロですよ。
ちなみにドルチェさんはニンテンドースイッチでプレイしています。PS4は配線がゴチャゴチャしている関係で、スイッチ版を選んだとのこと。
配信の最後は以下のセリフで締めくくられました。
ドルチェ「FFの曲をこうやってシリーズで追えるってさ、みんなで懐かしむ会みたいなのゲームを配信しながら出来るっていうの喜びよね。っていうのがそもそも、このシアトリズムの楽しみの一つなんじゃねーかなって思ってますワタシ。」
シアトリズム配信はまたおこなわれるそうなので、楽しみに待ちましょう。
※余談ですが、ビッグブリッヂのことを“デケェブリッジ”と呼んでいたのは笑いました。