『鉄拳7』プレイ日記第10回です。
トントン拍子で名人(七段)まで来ました。これは昨日の出来事です。
プレイ時間自体はそこまで増えていないものの、記事で頂いているアドバイスのお陰で段位自体はしっかりと上がっています。いまのプレイ時間は約17時間です。
有り難いことに、たぬかなさんからもアドバイスをツイッターでいただきました!とても嬉しいです。
急にリプライが来ていて驚きました。上歩はアプデで強化されていた技だったんですねえ。
さて、名人昇格戦のことについて話します。
この対戦相手の方なんですけど、私の伝家の宝刀がガンガン通用しました。
伝家の宝刀、それはつまりジャンプ下段パンチ鳳凰の構えです。対戦相手によってはガードされることも多いのですが、この人はガード出来ない感じだった。ガードされる相手だったらそれはそれでパンチキャンセルして下段ガード読みのライトゥーとか使いますけどね。
「おや……このひと、ガード出来ない系か?」
ニチャァと気持ち悪い笑みを浮かべた管理人。相手が対策できないことを察知して伝家の宝刀を乱発しました。
伝家の宝刀後のクルクルキックがガードされるなら中段を使い、中段がガードされるならクルクルキック。そして時にはクルクルキック一段止めからの中段。
とにかくトリガーとなる伝家の宝刀がガードされないならもうこっちのものです。
「相手の対策不足を突く戦い方で勝って楽しいか?」
そう感じた方も中には居るかもしれません。ですが、これは真剣勝負です。最後に立っていた者が正義です。敗者は語ることは出来ず、歴史は勝者が作り上げるのです。
相手が対策出来ていないならその弱点を突く。相手の対策不足に配慮して技を封印するなどそれこそ対戦相手に失礼でしょう。
他、横移動LKも相変わらず活躍しています。
横移動LKはヒットしたときのリターンがクソ高いからかなりクセになりますね。バコーンっていう気持ち良いエフェクトも相まって薬物みたいな中毒性がある。薬物なんか使ったこと無いのでわかりませんけど、例えとしてね。
攻撃ヒットさせて有利フレームを大幅に取れたときに使うと当たりやすいかなってイメージが今のところあります。
あとは相手の打撃を予測してのスーパーアーマー3LK。
状況に応じてどの技を出すかっていうのが、だんだんと身体に染み込んできた感じはします。
とはいえ、普通の立ち回り中に鳳凰の構えを使うっていうのが難しくて、そこはまだ全く出来ていないません。
シャオユウの強みをしっかり活かすためにも鳳凰の構えを意識して使っていく必要がありそうです。鳳凰の構えは対戦中になるとテンパって頭から抜けてしまう。
今回戦った相手は伝家の宝刀がガンガン通用したので3LP(上歩掌拳)は殆ど使わなかった気がする。戦い方で言ってしまえば、上達には繋がらない“醜い勝利”でした。
ま、勝てばよかろうです^^;
今回の記事は以上!!
名人の次はいよいよ獣段です。ここから降格する可能性も当然ありますが、頑張っていきます。