『ポケモンユナイト』感想。つまらないというか、そもそも自分にMOBAというジャンルが合っていないことを思い知らされた。

先日よりネットワークテストが開始された『ポケモンユナイト』を遅ればせながらプレイしました。

“ポケモンLoL”とも呼ばれる本作のジャンルはMOBAです。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナの略で、2陣営に分かれて勝利を目指す5vs5のチームゲーです。

ポケモンの世界観で楽しむMOBAということになります。ポケモンならではの進化要素や、ポケモンお馴染みの技が登場する。

雑魚キャラを倒してボールを獲得し、それを敵陣営のゴールに一定数放り込むことでそのゴールを潰すことが出来る。

ゲームの詳細は様々なところで語られていると思うので、本記事では省きます。

私の感想としては、「つくづく自分はMOBAというジャンルが合わないんだな」と思い知らされました。

「リーグオブレジェンド」をプレイしたこともあるんですけど、全く楽しむことが出来なくてすぐに辞めました。スクエニの「LORD of VERMILION ARENA」ってやつも確か遊んだことがあるんですけど、これも合いませんでしたね。

で、ポケモンユナイトも、1戦して察しました。MOBAは自分が楽しめるジャンルではないと。

一応初戦ではMVPが取れました。

プレイヤーネーム的にbotと戦っているわけではないと思います。botも混じっているのかな？

まあ、そんなこんなで、1戦して勝ったところで楽しさは見出だせなくて電源を落としました。

ポケモンユナイトがクソゲーとかそういうことではなく、MOBAの楽しさが自分には理解できない。それだけですね。

ですが、「バトルボーン」という、MOBA+FPSを組み合わせたゲームはメッチャハマりました。

FPSという要素が自分にとってキモだったのかもしれない。普通のMOBAは先述したように全く楽しめませんでしたからね。

バトルボーンは「ボーダーランズ」のスタッフが作ったゲームで、自分は少しでも早くプレイしたくて海外版を購入しました。相当やり込みました。

これは本当に面白いゲームだったんですけど、日本国内では流行りませんでしたね。なぜ流行らなかったかというと、日本での発売日が「オーバーウォッチ」と殆ど同じだったからと思われる。

バトルボーンの発売日は2016年5月19日。オーバーウォッチの発売日は2016年5月24日。僅か5日遅れでオーバーウォッチが発売されます。発売タイミングが悪すぎました。

話は逸れましたが、ポケモンユナイトの感想は以上です。

LoLは世界的に流行っているゲームですし、自分がこのジャンル（MOBA）に楽しさを見出だせないというのは“蚊帳の外”感があって寂しくもある。LoLって知識無い自分が見ても全然楽しさ分からないですからね。

自分が面白いと思っている音ゲーやFPSでもそれが苦手な人がいるように、MOBAは自分にとってそういうジャンルだったと思うしかない。本当に楽しめない。

LoLプレイヤーだったらポケモンユナイトで無双できて楽しかったりするんですかね。MOBAをやり込んでいる人がポケモンユナイトをどのように評価するかは気になるところではある。MOBAとして面白いのかどうか。

ゲームが熟成してきたらLoLみたいに暴言が飛び交うゲーム（偏見だったらすみませんがそういう話題をよく目にするので）になるのでしょうか。

私からは以上です。

折角スイッチ引っ張り出したし、マリオゴルフ買おうかな～。