今回は雑記です。
ちょっと「大食い、早食い」について語りたいと思います。
なんでこんなこと急に書こうと思ったかというと、プロゲーマーウメハラさんの企画宣伝を見たからです。
「ウメハラさんがソニック50発撃つ間に、マックス鈴木さんは寿司50貫を食べられるか」という対戦企画です。ゲームvs大食いの異種格闘技戦と言えます。マックス鈴木さんはその界隈では凄い有名な方みたいです。
ちなみにこの企画は2月16日13:00からツイッチのdaigothebeastv内にておこなわれます。
リンク:https://www.twitch.tv/DaigotheBeasTV
この宣伝を見た時、自分にはこの企画の何が面白いのか全く理解出来なかったんですよね。え、これがコンテンツとして成立するの?って。
そう思って、YouTubeで大食いとか早食いで検索してみると、それらコンテンツがエンタメとして多くの人にウケていることが分かって軽く衝撃を受けました。
大食い、早食いって自分からしたら資源の無駄にしか思えないんですよ。苦痛な顔して無理やり食べ物を口に詰め込んだりだとか、それを口からこぼしたりだとか、そんなの見ていて面白いんですか?
食べるって生きるために必要な行動なのに、それを無理して過剰に摂取していることに嫌悪感を抱きます。
正直、早く食えたから何?多く食えたから何?という感じです。沢山食えたから頑張ったね!凄いね!とか自分は一切思わない。
自分からしたら普通じゃないですね。
ディスカバリーチャンネルでも大食いの動画があったんですけど……
「食べ始めたら手を止めない。呼吸もせずに食べるんだ。」とか大食いの人が言っています。なんでそこまで無理して頑張ってるのって感じです。
自分は命の冒涜だとか高尚なこと言うつもりは無い。食料にするために殺された動物の命を粗末にするなとかいうのは人間のエゴでしかないと思うし、殺された動物からしたらそんなの関係無いからね。殺された時点でその動物から見た人間はクソ野郎でしかないでしょ。
……んですけど、これは流石にライン超えてると思うんだよね。見た目は“食べている”けど、その実質は“捨てている”んじゃないか?って思うんですよ。
こんな↑の動画みたいに辛い顔して立ち上がったりして、それでも無理やり口に詰め込む。そんな無理して食べる必要無いじゃんって思う。単純に汚いし、面白くもない。これがエンタメとして成立しているのが怖い。
自分からしたら、ゲームソフトのディスクとか割ってSNSにアップするような行為と同等に見える。
ただ、世間から見ると自分が異常なんでしょうね。大食い早食い動画がこれだけ人気あるってことは自分の感覚がおかしいんだろう。
自分はウメハラさんが好きですけど、冒頭の企画は多分見ないと思います。
読者の方はこう思っているでしょう。「嫌なら見るな」と。仰るとおりです。
今回はたまたまウメハラさんの企画が目に入ったので語ったまでです。普段は大食いなどに全く興味がありませんし、視界に入れるつもりもございません。
それでは。
三大欲求だからコンテンツにしやすいのでしょうかね(睡眠は難しいかもですが
管理人さんのコメントで締められた感はありますが、一応。。。
コメントの反映もされなくても構いません。
一言でいうならエンタメではあらゆることに言える事ですね。
私は毎日MAX鈴木の動画を見ているくらい大食い好きです。
やっぱりあの常識外れの量を食べている超人感を感じたい、
まさに吸われるように減っていく食糧達を見たい、というのが欲求だと思います。
で、動画中でも苦手な方は注意してくださいとあります。
しかし、毎日閲覧しているサイトの管理人がそういう人で、実際に不快感を示す人が確かにいるんだという事が私にとってはわりと衝撃でした。
よく考えてみたら格闘技だとかも一大エンタメですが、殴りあいが嫌いな人には何が楽しいかわからないだろうし。
youtubeなんかで人気のコーラを使った実験なんかも見ている分には面白いですけど、高尚な話をしだすと資源の無駄遣いって話ですし。
ゲームもそう・・・あれもそう・・・とか、考え出すとあらゆることに言えるんだなっていう結論に至りました。こういう俯瞰視点を持って生きられるようになりたいですね。
そもそも、格闘技に限らず、肉体の限界に挑む系のスポーツとかあんまり面白くないしくだらないと思ってしまう。
大食いもそうだけど、奇人変人びっくりショーみたいな乾燥しかない。
ルールで禁止してることもあるようだけど酷いのになるとラウンド間にトイレで吐いてますからね そこまでいくと完全に食べ物を粗末にしていると言えるでしょう
みなさんコメントありがとうございます。色々な意見があるということを知れてよかったです。
子供の時、フードファイターという番組で大食いが流行ったことがありましたが、誰しもが感じたことがある満腹感の先へ行く行為は少し格好良く見えていた自分がいます。
人間の限界と言いますか、それを追い求める姿はたとえ見栄えが汚くても、一種のスポーツであるように思えてならないのです。
eSportsもそういう偏見の目に晒されてるかもしれませんが、今回こういう取り組みによって特殊なスポーツである2つをショーにすることによって、業界を活性化させようという試みもあるのではないかと思います。
自分も大食いの番組を一度も見たことがない位興味がないし
何が楽しいのか分からないですね
TV番組製作サイドからすると食べ物の番組は低予算で作れるらしいのと
視聴者は自分との比較がしやすいので人気があるんでしょうね
価値観の違いという他ないですね
ゲームも「何が楽しいの」って思ってる人多いですし
似たような企画だと自分は激辛料理にチャレンジってのが理解できないです。
完食させるつもりのない料理になんの意味があるのやら。
喰いしん坊という漫画が大食いの競技性を追求していて面白いですよ。
敵キャラは汚い食い方をしていて邪道喰いとかいうように批判されたりしてますw
自分が学生の頃に大食いで誰よりも早くいつもおかわりしてたんですけど、「いっぱいあった食べ物がどんどんなくなっているのを見るのが好き。」ってこっち見てた人がいたなぁ。
TVでもギャル曽根は食べ方が綺麗で栄養士だかの資格があるから当時人気あったっぽいですし文字通り美味しく食べれる人なら見ていて楽しく自分も食べてみたいなと思うかもしれません。
ただmtgさんが言うような苦しい顔したり周り汚して食べているようなのは自分も不快感がありますね。
その人達にとっては頑張っている姿をみてほしかったりしたいと思うけどその方法が間違ってると思う