スマホRPG『ラストクラウディア』2022年1月27日より開催される「進撃の巨人コラボ」情報が本日の公式生放送で公開されました。
登場するユニットはエレン、ミカサ、リヴァイの3体。このうちエレンが配布キャラとなっています。
今回の放送で紹介されたのはエレンとミカサ、LRアークの性能です。後半に登場するリヴァイ+もう1つのLRアークの性能はいつも通り伏せられています。
では、性能紹介に移ります。
「進撃の巨人」コラボユニット、アーク紹介
ユニット:エレン・イェーガー(配布)
・特技3のダメージ上限が18万
・光属性物理アタッカー
・ボス戦時に発揮するスキル多め
先述した通り、エレンは配布キャラです。
特技3のダメージ上限18万は結構衝撃ですね……。まあ、18万まで届けさせられるかどうかが問題になってきそうですが。
配布キャラですし、強さは抑えてるはず。
ユニット:ミカサ・アッカーマン
・個性2“秘められた本能”がアリーナで凶悪過ぎる
・戦闘不能になるまでブレイブ、スピード、クリティカルが継続
・オートヘイスト有り
現時点ではアリーナで活躍するキャラという印象が強い。個性2の秘められた本能がアリーナで使われるとたまったもんじゃないと思う。
瀕死になると7秒間物理ダメージゼロ、スーパーアーマーはヤバいでしょう。おまけでいずれかの特技のSCTが1回ぶん回復です。
ソロ向けコンテンツでは発揮させづらい部分になるので、ここは評価が分かれると思う。
でも、マルチプレイのボスなら瀕死になることもあるだろうし案外いけるかもな。個性だけでなく、スキル“希少な血筋”でも瀕死時の性能がアップ(物理ダメージ+30%、SCT回復速度+50%)します。
“スナップブレード”にも触れておきたい。エレンも習得するスキルです。
物理ダメージ+30%、ダメージ上限+8000される強力なバフではあるが、物理攻撃時に確率で消滅します。“刀身交換”によってこのバフは復帰しますが、10秒間は消滅状態になるので、かなり微妙感あります。
10秒ってメッチャ長いですからね……。確率で消滅するにしても、何回までは確実に消えないみたいな最低保証があればいいけど、ここらへんはユニット引いてみないとどうにも分からんところだ。
キャラが好き、アリーナガチ勢の人が狙うレベルのキャラだろうか。
アーク:巨人に抗いしものたち
ボスモンスターに対して条件問わずにダメージ上限+2000されるのは魅力的か。
必須レベルの性能はしていないと思う。
まとめ
以上、『ラストクラウディア』進撃の巨人コラボ情報でした。
ガチャスケジュールはコチラ。
リヴァイ、LRアーク“女型の巨人”は2月3日のメンテ後から登場します。
リヴァイの性能が判明するまではガチャを引かずに“見”するのが吉だと思います。ラスクラのコラボキャラは基本的に後半が強いので。
リヴァイは必殺技の映像しか紹介されていませんが、ドット絵がメッチャカッコ良かったので欲しいです。そこそこの性能していたら引きにいきたいな……。“スナップブレード”がエレンミカサ同様に付いてくるはずなので、ぶっ壊れキャラにはならなそうな気はするが。
ドット絵、本当に良い仕事してますねえ。進撃の巨人自体は使い古されたコラボですけど、ラスクラは独自の魅力である“ドット絵”があるので、新鮮味はあります。
“立体機動装置”のスキル性能がしっかり原作再現を意識されているのも良いところだと思う。
今回の記事は以上です。
※進撃の巨人コラボは1月27日メンテナンス後より開始