『コトダマン』「東京リベンジャーズ」第2弾コラボのキャラ性能・評価。使い勝手の良いキャラが揃っている良コラボ！佐野万次郎と乾青宗が個人的には超欲しい。

『共闘ことばRPG コトダマン』3月24日より、人気TVアニメ「東京リベンジャーズ」コラボ第2弾が開催されます。

自分自身は東リベの知識は全くありません。知識として知っているのはタイムリープヤンキー漫画ってことくらいです。

今回は、東リベ第2弾コラボで登場するガチャキャラクターの性能紹介・評価をおこなっていくので、ガチャを引く際の参考にしてください。

登場するガチャキャラクターは下記画像7体です。スペシャルコトダマンは佐野万次郎&花垣武道です。

第1弾ガチャも復刻され、そちらのガチャからもスペシャルコトダマンは排出されます。

では、本題のキャラ評価に入ります。

「東京リベンジャーズ」第2弾コラボキャラ評価

本コラボ独自の特性について

本コラボの多くのキャラには、特性として“デッキ条件文字変換「と」”が存在しています。

その効果はコチラ。

自身以外にグループ「東京卍會」キャラを入れていると、文字変換で「と」が使用可能になる非常に強い特性です。

この特性を踏まえた上で、キャラの評価をおこないます。

★6 三ツ谷隆（聖夜決戦）

他の「東京卍會」キャラを入れることで、「い軸う軸」両対応になります。

「た」「と」が使えると考えると、盤面対応力は非常に高い。

木属性、水属性のATKアップサポートも可能で、使い勝手の良い強キャラと言える。

★6 柴八戒

「い軸」で使うには心許ないが、「う軸」運用では使いやすさがアップ。

すごわざの性能も考えると、ロングワードを作りやすい「う軸」運用がメインになるか。

★6 花垣武道&松野千冬

使用可能文字がバリエーションに富んでいて、且つすごわざの性能も被ダメージ3段階増加が強力。

文句なしの当たりキャラです。

★6 龍宮寺堅

「り」は拗音を作るパーツになりますが、個人的に微妙。無いよりは良いのだけど、そこまで信頼できる文字ではない。

「け」「と」メインで考えると、まあ可もなく不可もなしか。「け」は「く」と合わせられないので、三ツ谷隆より評価下がります。

花垣武道と違って、攻撃後に被ダメージ増加状態を付与するのも残念なポイント。

★6 乾青宗&九井一

※このキャラは「東京卍會」グループには所属していません。

グループ連携効果は存在しないものの、単体では優秀な性能をしています。

貴重な「い」のシルブレ&地雷ガードなので、そこの駒が足りていない人にとってはかなり価値があるキャラです。

火力は低そうですけど、英種族バフ+ギミック+文字の使い勝手の良さから最高評価とします。

★6 橘直人

※このキャラは「東京卍會」グループには所属していません。

「炎炎ノ消防隊」「ワールドトリガー」コラボキャラを持っている人にとっては完全に不要ですかねえ……。

橘直人のリーダー特性ですが、開発者曰く、今後登場するクエストで活躍するリーダー特性とのこと。

「是非ご期待ください」と言っていました。このセリフをどう受け取るか。

単体の性能で見ると、自分はそこまで惹かれない。

本コラボから始める新規の人にとっては優秀な手駒になるので、新規の人は評価上げていいです。

★6 佐野万次郎&花垣武道（スペシャル）

天属性のため、「東京卍會」キャラと簡単に組み合わせてシナジーを発揮することが出来ます。

すごわざ性能は、属性問わないATK小UP→爆絶火力→敵に少量被ダメージ増加状態付与と優秀です。防御デバフは出来れば先打ちにしてほしいところだけどね。

デッキに投入するだけで「東京卍會」の火力が10%上がるのもポイントです。

まとめ

以上、『東京リベンジャーズ』コラボ第2弾のキャラ性能紹介・評価をおこないました。

個人的に欲しいのは乾青宗&九井一、佐野万次郎&花垣武道（スペシャル）の2キャラですね。

「東京卍會」のグループシナジーがメチャクチャデカいので、出来ればキャラは沢山確保したいところですが、どうするかなあ。第1弾のときはプチ引退していたので、第1弾キャラも欲しいです。

スペシャル佐野万次郎引けたら、それ活かすために「東京卍會」キャラはコンプしたくなるよね。

かなり使い勝手の良いキャラが揃っているので、今回は良コラボと言えます。

イシュムを持っていない自分としては、マジで乾青宗&丸井一が欲しい。このキャラは「東京卍會」グループではないし、単体で引けてもしっかり使っていける。

今回の記事は以上！

P.S.今回のコラボで初登場した課金専用キャラ松野千冬（幹部会）については別記事で語るかもしれません。

追記：課金専用キャラに関する記事も執筆しました。