本日、『機動戦士ガンダム ジークアクス』最新の第5話が配信されました。
普段アニメを全く見ない自分が更新を楽しみにするほどの作品です。
しかし、第5話はちと微妙でしたね……。
とりあえず現時点で1話から5話までの評価を記しておきます。
話数 | 評価 |
第1話:赤いガンダム | ★★★★☆ |
第2話:白いガンダム | ★★★★★ |
第3話:クランバトルのマチュ | ★★★★☆ |
第4話:魔女の戦争 | ★★★★★ |
第5話:ニャアンはキラキラを知らない | ★★☆☆☆ |
個人的に面白かったのが第2話と第4話です。
第4話のシイココックピット破壊は人によって賛否あるかもしれませんが、アレはシイコがシュウジに対して殺意を持っていただろうってことで納得しています。
さて、第5話が微妙だった理由について。
まずMS戦の動きが第4話より少なく、あまり見応えを感じませんでした。黒い三連星の戦いを楽しみにしていたのですが、ちょっと微妙でした。
あとは、頭部破壊ルールへの疑問です。
なんかもう“頭部を破壊すれば勝ち”ってルール関係なく、積極的に殺しにいってる気がして笑えてきました。
シイコのときは納得しましたが、これはな……と。
一方は真っ二つで確実に殺害し、一方は頭部吹き飛ばしたら何故か爆散です。
パイロットがマチュからニャアンに変わっているし、同じ目線で語るのはどうかも分かりませんが、ルールがルールの体をなしていない気がします。
こんなポンポンとパイロットが死亡して機体も爆発していって、クランバトルって成り立つのか?
(超純粋な疑問)
無暗にコックピットを狙わず、しっかりと頭を壊していくから成り立つようなアレじゃないの?けど結局ドムは頭部破壊で爆散していたからよく分からないんだけど……。
少なくともガイアオルテガ側は相手を殺すような動きしていなかったように見える。
あと、こんな殺し合いしている中で変にラブコメ要素も入っちゃっているものだから、なんかモヤモヤしてしまった。
ツイッターでも頭部破壊に関してはツッコミ入りまくっているし、やっぱり違和感あるよね。
まあ、全体的に見れば面白い作品なので今後も視聴していきます!!
しかしクランバトルはもうちょっと納得性が欲しい。
以上です!!
的の小さい頭よりデカくて当てやすいボディ狙う方が倒しやすい
元パイロット多数で本気でやらないとやられる
そんな感じで頭狙ってね、壊れたら負けねは
建前なんじゃないかな
頭部破壊で爆散はフォローできてないねぇ…
ただ、建前でボディ狙いの殺し合いが普通に起きているとしたらクラバトに参加するような命知らずの数も限度があると思うんですよねw
クラバトは0083であったようなペイント弾使った模擬戦とかそっちのほうがまだよかったんじゃないかと……。