最近アマゾンプライムビデオで『ゲキカラドウ(激辛道)』というグルメドラマを見始めました。
これが中々面白かったので紹介しておきます。
自分は漢検の勉強をする際、そのオトモとして『孤独のグルメ』を垂れ流しにしていることが多いのですが、そろそろ別の流し見できそうなグルメドラマがないかなと探していたら本作を発見しました。
『激辛道』は孤独のグルメと同じタイプのドラマです。ストーリーパートがありつつ、食事シーンもありつつで視聴者を楽しませてくれる。
しかし、孤独のグルメと大きく違う点がある。そのタイトルから予想できるように、出てくる食べ物は辛いものだらけです。もともとが辛くないものでも辛い調味料やらなんやらつけて激辛化されます。
大阪が本社の飲料メーカー『ロンロン』の社員・猿川健太(桐山照史)は、営業サポートという裏方仕事で大手クライアントを多数担当。
そのサポート力が認められ、東京支社の営業促進室へ異動することに。
ところが一筋縄ではいかない辛口の営業先が多く、さらに営業促進室も濃いメンバーで…。
だが猿川は、激辛料理好きの室長・谷岡和彦(平田満)の影響を受け、彼が唱える“激辛道=ゲキカラドウ”なるものに目覚めていく–。
このドラマは、「ゲキカラドウ」を真剣に追い求める一人の若者が、男として、仕事人として、一皮も二皮もむけていく成長物語である。※Amazonの紹介文を引用
自分は辛党なので、そういう辛いものを美味しそうに食べているシーンを見ているとヨダレが出てきてしまう。これは良いドラマを見つけたなと思いました。
アマゾンレビューはそこまで評価は高くない(というか大きく二分されている)のだが、自分はこのドラマ大好きです。いまは5話まで見終わったところです。
強いて言えば、第3話の展開は流石にないだろと笑ってしまいました。そこはまあフィクションなので深く突っ込みませんでしたが、そういう展開にはならんだろうと笑いました。
辛いもの好きな方は視聴してみてください。つまらなかったら1話で切ればいいだけですから。
あと、『絶メシロード』ってグルメドラマもオススメです。これは以前ブログで紹介済み。こちらもアマプラ会員なら無料で視聴可能。
グルメドラマっていうのは“ながら”で気軽に見れるのが好きです。
みなさんも何か作業や勉強をするときは今回紹介したドラマを試聴してみてはいかがでしょうか。