『ドラゴンクエストウォーク』プレイ日記第74回です。
本日配信された“あぶない水着イベント’21 導かれし夏休み達”の高難度クエストを早速クリアしてきたので、その攻略を語りたいと思う。
周年前の合間イベント的なところがあったので、正直そんな難易度は高くないだろうとたかをくくっていたのだが、その予想を裏切り、かなりの難しさだった。
ドラクエ2の超高難度ほどまではいかないが、その次に位置するくらいには難しかった。初見はスイカの“だいばくはつ”でパラ以外死亡、パラが瀕死で当然ゲームオーバーになった。安定してダメージ与えているなと思っていたところでコレが来たので、かなり精神的にキタ。
さて、どうやってクリアしたかの攻略を語っていきます。
夏休みイベ高難度攻略
敵の構成
●エル・サンティーア
●エル・バナーニャ
●エル・ピタージャ
上記3体の構成になっている。いずれかのモンスターを倒すと、なかまを呼んでオニオーンやズッキーニャが召喚される。
敵を倒してもそう簡単には終わらないという長期戦の覚悟が必要です。
オススメ装備(管理人の編成)
私のクリア編成はこのようになっている。
パラ/バト/魔戦/賢者のパーティです。レンジャーは入れませんでした。
レンの縛りを入れるよりも、魔戦を入れた火力構成で早めに押し切ったほうがいいかなという判断。ここの編成判断は各人に任せる。
武器は聖風/蒼竜のやり/フロストスティンガー/聖風3凸です。
防具は植物耐性を持っているプラチナトレイ、王宮魔術師シリーズがオススメです。
ちなみにフロストスティンガーの眠りは一切入らなかったので、眠りは入らないものとして立ち向かうこと。
立ち回り
この項目では立ち回りやポイントを箇条書きで解説しておく。
・マヌーサエキスが頻繁に飛んでくるので、特にアタッカーのまもたては重要
・眠りの異常技もたまに来るので、ヒーラーもなるべくまもたて維持
・パラディンのスカラは常時維持させる
・スイカのだいばくはつは“ぶきみにほほえんでいる”予兆がある
・世界樹のしずくは躊躇なく使うこと
・仲間呼びで召喚されるオニオーンが魅了技を使ってくるので注意
・最初のエル系3体を倒しきれば勝ち確定
序盤は敵の猛攻と状態異常を凌ぎつつ、いかにダメージを与えていくかがカギとなる。
エル系のいずれかを倒して、空きが出ると仲間が呼ばれます。
ズッキーニャはバイシオンからの物理火力が高く、オニオーンの場合は魅了の状態異常に注意しなければならない。
自分は魔戦が魅了されたので、ここでビンタの書を使うことになった。この時点では敵は残り2体だったが、何をしてくるか予想はつかなかったので万全を期した。
魔戦が暴れて味方全滅なんてのは絶対に避けたかったので……。
だいばくはつの対処(管理人の場合)
本クエストで一番に気をつけなければならないのはスイカの“だいばくはつ”の対処である。
冒頭で語ったとおり、初見はこのクソ技のせいで全滅した。
では、クリア出来た2戦目はどう対処したかというと……。
それは、単純に防御で凌いだ。
魔戦は犠牲になってもらうつもりで世界樹のしずくを使って味方を全回復。他のキャラクターは防御をさせました。
これによって、全員が瀕死になることはなくパーティを立て直すことが出来た。
だいばくはつをする直前のターンは“ぶきみにほほえんでいる”という予兆が入るので、この予兆を見たらだいばくはつの対処に動きましょう。
ちなみに、スイカがだいばくはつしてもスイカは砕け散りません。死なずに戦闘続行なので覚悟しておこう。
まとめ
以上、『あぶない水着イベント’21 導かれし夏休み達』の高難度クエスト攻略でした。
舐めてかかると痛い目を見る、かなり難しいクエストだと思います。蒼竜やり、フロストスティンガーという最適装備が揃っていても苦戦したので、装備が無い人は私以上に苦痛を強いられると思う。
ドラクエ2イベの後でしたし、“超”もつかないしで、簡単にクリア出来ると思っていましたが、そう簡単にはいかなかった。
これから挑む方は、本記事を参考に事前の準備や立ち回りを予習しておきましょう。
攻略ポイントでも書きましたが、敵の物理火力が高いのでパラディンのスカラ維持はかなり重要だと思います。植物耐性盛りまくっても被ダメはデカいです。
私からは以上です。これから挑む方の健闘を祈ります。