『ドラゴンクエストタクト』明日から登場する新キャラクター“暗黒皇帝ガナサダイ”の性能が公開されました。
公式ツイッターから紹介された性能はこのようになっている。
打たれ弱い印象が強いが、だからこそ持ち味が活きるといった性能だ。
使用特技はコチラ。
メインは“死の魔槍”による突貫だろう。
特性も見れば、使い方がなんとなく見えてくる。
1凸で反撃、3凸でマホカンタ。
どう見てもギルド大会の防衛パ向け。
死の魔槍で突っ込んで、亡者の執念をチラつかせる超嫌らしいキャラクター。
亡者の執念や1凸での反撃効果が嫌らしい。亡者の執念があるから倒すのは後回しにすると、それはそれで厄介になるだろう。反撃があるから範囲技でも巻き込みたくないし、撃破優先すると亡者の執念発動するしで……。
それぞれ効果の詳細も紹介しておきます。公式サイトより引用。
【亡者の執念】
「亡者の怨念」は、敵のこうげきを受けて自分が倒された時に反撃できる位置にいる場合、戦闘中1回のみひし形(大)範囲内の敵全てを呪いにする特性です。
※ひし形(大)範囲外の敵からこうげきを受けて自分が倒された場合、ひし形(大)範囲内に他の敵がいたとしても、効果は発動しません。
※敵から移動を兼ねるこうげきや、相手を移動させるこうげき等を受けて自分が倒された時に、こうげきした敵がひし形(大)範囲外の位置になった場合も、効果は発動しません。
※効果の対象キャラクターの呪い耐性によって、付与確率は異なります。
※状態異常により行動や指示ができない、または「体技封じ」状態の場合、効果は発動しません。
※「毒」、「反撃」、「追撃」、「特殊効果マス」によるダメージで倒された場合、効果は発動しません。
※「ひし形(大)」は、以下の範囲になります。【邪悪な罠(1凸特性)】
「邪悪な罠」は、敵1体に体技中ダメージを与え、バリア(オレンジ)マスを生成する(効果2ターン)とくぎです。
※バリア(オレンジ)マスは、そのマス上で行動を終了したキャラクターに300ダメージを与える特殊効果マスです。被ダメージ上昇やダメージ軽減等によって与えるダメージが変化する場合があります。
※「とくぎの効果で生成する特殊効果マス」は、「超巨大ボスが配置されているマス」等の特定のマス上には生成できません。
※「とくぎの効果で生成する特殊効果マス」は、生成したターンの終了時から効果ターンが1ずつ減少します。
※「特殊効果マスを生成するとくぎ」が命中しなかった場合でも、特殊効果マスは生成されます。
※特殊効果マスついては、以下の「特殊効果マスについて」項目をご確認ください。
・ホーム画面 > メニュー > ヘルプ > 戦闘画面 > 特殊効果マスについて
亡者の執念の範囲はひし形の3マスなので、かなり広いです。この範囲から離れて撃破するのは骨が折れるでしょう。
3凸しているとマホカンタもあるので、3凸していたら更に厄介。
あとは完凸特性次第になるが、1凸でも嫌らしさは凄そう。
移動力2という低さも突進技でカバーできるし、1凸出来たら防衛パに入れてみるのも良いかなって感じします。
状態異常で行動や指示が出来ないときは亡者の執念は発動しないと明記されているので、ガナサダイの対策は”状態異常にしてぶっ倒す”です。異常耐性がどうなっているか気になるところ。
これ完全にギルド大会向けキャラな気がするので、人によっては完全スルーでしょうね。クエスト攻略でそんなに役立つ気はしない。
以上。