『ドラゴンクエストタクト』今回は、4月28日より登場する“魔勇者アンルシア”と“勇者姫アンルシア”の性能紹介・評価をおこなっていきます。
現時点では耐性や完凸特性が判明していないため、公開された情報だけで語ることになります。その点をご了承ください。
では、最初に魔勇者アンルシアの紹介からしていきます。
“魔勇者アンルシア”の性能紹介・評価
ウェイト65、???系キャラクターです。
リーダー特性は???系の呪文威力を25%アップ。
ステータス
移動力が2ですが、1凸することで3になります。
使用とくぎ
ときどき眠りにさせる単体無属性呪文、十字形の範囲無属性呪文を使える他、広範囲のヒャド属性物理も備えています。
特性
移動力と火力がアップする1凸は必須と言えます。
3凸特性はドラゴンスケイルと同じかな。あると耐久力が上がって、ギルド大会や闘技場では嫌らしくなるでしょう。
評価
現時点で言えば、ブッ壊れ感もなく必須とは思えない性能です。
ガチャ乱発インフレの早いタクトだとどうなんでしょうねって感じ。
ここから完凸で評価を変えさせるとしたら、よほどの性能を積まなきゃいけない気がする。
“勇者姫アンルシア”の性能紹介・評価
リーダー特性で英雄系の物理威力を25%上げることが出来ます。
ステータス
デフォルトで移動力3です。
ただし、英雄系ですがウェイト65なので注意。
使用とくぎ・必殺技
“アルテマソード”が完全に堕天使エルギオス殺すマンになっている気がするが、大丈夫だろうか。
魔剣士ピサロのダークマターより威力は落ちるが、必中なのがエグい。
モナン、お前まさかまた“コレ”か……?
“あからさまにメタなキャラ”なのか……?
歴史繰り返すの早すぎない?
他、グレイナルと相性の良い広範囲デイン呪文“勇者の雷光”が使えます。ときどき休み付与にさせる状態異常特技も所持。
デインは魔剣士ピサロ含め色々なキャラに有効だし、ときどき休みはドレアムに有効です。ドレアムは闘技場で見かけること殆ど無いけども。
まー、良い特技揃ってます。
特性
評価
こちらはガチ性能していると思います。
性能で見た場合、引くなら魔勇者より勇者姫でしょう。
英雄系ながらウェイト65なので、相応の強さに設定したと思われる。ウェイトと素早さの低さが欠点になるか。
被ダメージを30%カットする“加護の光”は強いのですが、発動が行動開始時のため、先手を取られるとキツいキャラになるのかなと思いました。
1凸していれば特性によって2ターン目からは早めに動けるようになるでしょう。闘技場で出会った場合、いかに初手で葬るかが重要になりそうです。状態異常に穴があれば、それで足止めさせたいところだ。
まとめ
以上、『ドラゴンクエストタクト』アンルシア2種類の性能紹介をおこないました。
引くなら断然勇者姫アンルシアだと思います。これは多くのプレイヤーがそう判断するはず。
しかしこれホント、ガチャすげーな……。
自分、実はタクポで堕天使エルギオス引けたんですよ……。
で、いまタクポ注ぎ込んで1凸出来ないかな~ってガチャ回してた時にコレですからね。
来月5月27日には“ドラクエの日”もありますし、アンルシアがいくら強いにしても、ちょっと凸視野に入れて引きに行くのは怖すぎます。
手持ちによっては「超豪華2022GWSPスカウト」を引くのも有りかもしれません。
このガチャは排出されるキャラが魔剣士ピサロまでの限定キャラのみです。無償ジェムでも引けます。
10/40/70連では1枠S確定。そして100連目ではなんと3枠S確定。
流石にこのガチャは凄い。けど、インフレに飲まれているキャラも多数いるので、自身の手持ちで引く引かないの判断してください。
魔剣士ピサロ1凸、ベロニカ未所持の自分としてはかなり魅力です。無料100連もあるので、引くならそれを引き終わってからですかねえ。
今回の記事は以上です。
※ドラクエ10イベント(アンルシアガチャ)、GWガチャは4月28日より開始です。