今回は3月1日に発売された対戦格闘ゲーム『デッド オア アライブ 6』の海外メタスコア・レビューを紹介します。
発売日が2月15日から3月1日に延長された本作、現時点でのメタスコアは76でした。
(2019年3月2日02:30時点、レビューサイト数27)
Digitally Downloaded 100/100
デッドオアアライブ6は素晴らしいです。
最も見栄えの良い格闘ゲームで、他にはありません。そして、初心者にも戸惑うことなく即座にアクセスできる、そして経験豊富なファンには十分な奥行きと複雑さを提供する戦闘システムがあります。SpazioGames 85/100
Dead or Alive 6は、強力な格闘ゲームであり、市場で最も完成度の高いゲームの1つです。
JeuxActu 80/100
デッドオアアライブ6はまだ初心者のプレーヤーのために、インスタントの楽しみを可能にする非常に優れた格闘ゲームですが、あなたは経験豊富なプレーヤーを倒すために真剣なスキルを必要とします。
私たちは長い、ロード時間と奇妙なストーリーを後悔するだけです。Gamers Heroes 70/100
Dead or Alive 6は、このシリーズで知られている優れた行動を維持していますが、それまでのエントリーからの即時アップグレードを保証するには十分ではありません。発売時にはほんの一握りの新しいキャラクターだけで、もっとカジュアルなファンは少し待つことを望むかもしれません。
※ソース元:『デッドオアアライブ6』メタスコア紹介ページ
(全てのレビューを見たい方は上記リンクにアクセスしてください。海外のサイトに移動します)
格闘ゲームという枠で語ると、『ストリートファイター5 アーケードエディション』と『ドラゴンボールファイターズ』のメタスコアは87です。
DOA6はそれよりも低くなる形となりましたね。対戦部分は評価されているようです。また、コスチュームの入手手段がかなり苦行ということでツイッターでは不満が出ていた。詳細は下記公式ツイートのリプライ欄をご覧ください。
設計図は「バースの〜」「リグの〜」と専用のがランダムドロップ
一度のオン対戦やアーケードで入手できるのが1〜2枚
コス一つ解放に必要なのが200〜1000枚連射パッド放置勢嫌いな私でも「しょうがないよね〜」と思えるレベル。
バカ。— 龍奏 (@ryu_kanade9) 2019年3月1日
コスチュームは専用の設計図がドロップするが、開放するための必要枚数が200~1000枚。そして一回の対戦で入手できるのが僅か1~2枚だそうです。しかもランダムですよ?
……そりゃユーザーも怒りますね。フルプライスのゲームでソシャゲの周回やらされるようなものか。
そして、面白かったのが“eスポーツモード”の存在。
eスポーツモードなんて選択肢があるんだなw pic.twitter.com/6KXzyprSKA
— たうさん (@tau5) 2019年3月1日
EVO2019の種目に入っていないのに、このモードがあるのは何だか哀愁が漂いますね。
対戦ツールとして頑張るつもりなら『EVO Japan 2019』であんなことやらなきゃ良かったのに。アレを知らない人が見たらまともな格ゲーとして思われるわけがない。
今回の記事は以上です。ではでは。