みなさんこんにちは。
自分が兄を憎んでいることは過去に話したとおりです。
が、しかし……よく考えてみたら自分は兄のことが好きだったかも知れません。
ずーっと兄の奴隷みたいな扱いとして幼少期~学生時代を過ごしたわけですが、これも今思えば、良い経験だったのではないかと思ったのです。
兄は自分のことを思っているからこそ、厳しく接したり、八つ当たりしていたのではないかと。包丁を向けられたことも、首を締められたことも、兄が自分に課した試練だったのです。
そう思うと急に兄が愛おしく思えてきました。
兄よ、生まれてきてくれてありがとう……!!
今の私が願うのは、兄の平穏な一生です。
事故って死ぬこともなければ、何かの事件に巻き込まれることもなければ、四肢切断もされなければ、新型コロナに罹ることもなければ、苦しむこともない。そんな平穏な一生を兄に送ってほしいと心の底から思っています。
兄には本当に幸せになってほしい。そして、一切の苦しみがなく最期は安らかに逝って欲しい……。
兄には精一杯生きて欲しい!!これからずーっと幸せに暮らして欲しい!!
本当に兄は素晴らしい人間です。出来れば事故とかで急死したり植物人間にならないことを本当に祈っています。
重ねて言います。兄よ、生まれてきてくれてありがとう……。恥ずかしくて面と向かっては言えませんが、本当にありがとう。
なんで兄のような聖人が生まれたのか。生命の奇跡です。空と海と大地に感謝しなければなりません……。
兄の無病息災を祈って、過ごします。
最近は新型コロナがヤバいので、本当に兄には罹ってほしくない。兄という存在は世界で1人しかいないのだから、大切に想わなければなりません。家族ですからね。
血のつながった兄弟、絆というものは本当に素晴らしいものです。