【ゲーム全般】管理人が2016年のゲームについて語る

こんにちは。前回の記事で、管理人がプレイしたゲームをまとめたので、今回はそれらのゲームと発売されたゲームに関して色々と語っていきたいと思います。

ファッキン管理人の意見なんて需用は無さそうね。

そうなんだよね、でもさぁ～。ゲームブログだし、語るよ。買って良かったゲームと買って後悔したゲーム、気になってたけど買う余裕が無かったゲームなどをピックアップします。

買って良かったゲームソフトたち

※管理人の独断です。世間ではク◯ゲー評価のスト5が入っているところから察してください。

ジャストコーズ3

　通称ジャスコ。オープンワールドのアクションゲームなのですが、こういったGTAライクのゲームでプラチナトロフィー獲得までやり込んだのはジャストコーズ3が初めてです。

　本当に面白かった。街の構造はどれも似たような感じではあるのですが破壊の爽快感、広大なフィールド、ウィングスーツの疾走感は素晴らしかった。各地のチャレンジで最高評価を取らないとプラチナトロフィーは獲得出来ないのでだいぶ苦労しましたね。ウィングスーツは良い思い出ですｗ

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ

　ドラクエビルダーズは予想以上に面白かったです。管理人はマインクラフトをやったことが無かったのでこのジャンルは新鮮でした。買って良かったと言えるゲームでしょう。

　但し、チャレンジクリアを狙うならプレイ時間を気にしないといけないという、ゲーム性とはミスマッチしたチャレンジ条件にはセンスを疑いました。この全シナリオに共通する、タイムアタックのチャレンジで評価は下がっています。

ストリートファイター5

　Amazonの評価は激低、マッチング関連もウル4から超絶に劣化していて文句言われても仕方がないという酷さ。だが、個人的には買って良かったと思う作品。他人にはあまり勧められないゲームだが、俺が買って良かったと思ったのでここに記述する。

　評価を下げているのは一人用モードの少なさ、発売当初の山盛り未実装コンテンツ、切断の多発、マッチング自体に時間が掛かる地球オンライン等など、上げれば沢山出てくる。しかし対戦自体はしっかり楽しめる出来にはなっているんですよね。そこが惜しい。なぜネットワーク関連がここまで劣化したのか。韓国の会社に頼んだらしく、それでウル4のときよりも酷くなっていると聞きました。

　それでも、現在はゼネラルストーリーの追加、キャラの追加、トライアルモードでコンボも学べたり出来るようになったりと、発売から長い時間を掛けて商品として完成はしてきたかなと思っています。未完成品のような状態で出したことは勿論叩かれるべきですが、スト5の価値をいま評価するとしたら「良ゲー」です。格ゲーデビューしたければスト5で問題ないかと。

Life is Strange

　いわゆるタイムリープもののアドベンチャーゲームです。何も言わずプレイしてほしい。

ウォーキングデッド+ウォーキングデッド シーズン2

　ドラマのウォーキングデッド好きなら楽しめるタイトルです。簡単にトロフィーコンプが可能なのでトロファー的にもオススメ。ゲームでボロ泣き（1、2両方とも鼻水が出る程度には泣いた）した数少ないタイトル。

　シーズン2は1より評価は低めだと感じていますが、面白かったです。自分の判断でキャラクターの生死すら決まってしまうので、かなり感情移入できますよ。

オーバーウォッチ

　今年一番プレイしたタイトルはスト5かオーバーウォッチ。どちらも、中毒性の高いタイトルです。ちょっと飽きても、間が空くとプレイしてしまう、そんな魅力があります。オーバーウォッチのレビュー記事はこちら。

　ちなみに、スト5、オーバーウォッチともに一度ソフトを売ったんですけど、結局またプレイしたくなってDL版で買い直しました。それだけ中毒性が高いです。

タイタンフォール2

　タイタンフォール2の魅力は個人的にはキャンペーンですね。マルチプレイはやらずとも、ストーリーだけでも触る価値はあります。トロフィーもFPSの中では相当ヌルい部類なので、そこまで苦労せずコンプ出来るかと思います。

　シミュレーションドームだけはCOD4のベテランを彷彿とさせるレベルでしたが、修羅場はそこのひとつだけです。マルチプレイはタイタンというロボットは使うものの、そこまで新鮮な感覚は無かったです。かと言ってつまらないわけではなく「普通に面白い」と言った感じですね。単純にストーリーだけのプレイでもオススメ出来る程のゲーム。キャンペーンだけで元は取れるし、マルチもハマる人はハマるはずなので買って損は無し。

ロマンシング・サガ2

　配信開始されたときのセール価格で購入していましたがずっと積んでいました。サガスカが発売されるということで、それに合わせてプレイを開始しましたが、面白いのなんのって。今まで積んでいたのが勿体なく感じるほどのタイトルでした。

　リメイクとはいえ、SFCレベルの作品が今でも通じるレベルっていうのは凄いと思う。そこらのRPGじゃ太刀打ち出来ないでしょこれ。大金掛けて作ったであろうスターオーシ◯ン5なんかより5億倍くらいは面白いです。

サガ スカーレットグレイス

　サガスカ発表時の俺「あっこれダメなやつだ」。発売一ヶ月前の俺「おっ、面白そうじゃん」。発売日の俺「とてもたのちい＾＾」。口コミでも面白いっていう評判はゲーマーには届いてきているとは思いますが、本当に面白い。トロフィーはまだ39%ですが、既に60時間近くプレイしています。ここまで戦闘が面白いRPGは久しぶりです。

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3

　ライドシステムの影響なのか、モンスターの数は減少したものの面白い作品に仕上がっていました。イルルカリメイクには敵わなかったけど、買って良かったと思える良ゲーでした。

　クリア後のレベル上げもシリーズを重ねるごとにどんどん楽になっていって嬉しい限りです。ジョーカー3プロフェッショナルも勿論買います。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

　発売前から期待していたタイトルですが、期待を裏切らない出来でした。新規IPにも関わらずここまで良質なDRPGを作り上げたことに驚きです。

　発売当初のレビューで、不満点として上げていた戦闘のテンポですが、アップデートでの改善がされているので、現在はより遊びやすく、楽しみやすくなっているでしょう。未プレイの人にはオススメします。

買って後悔したゲームソフトたち

※このカテゴリも管理人個人の意見です。世間の評価なぞ知ったことではないです。

スターオーシャン5

　これは本当に酷かった。星の海を駆け巡るわけでもないのにスターオーシャンって。冒険してる感が全く無かったし戦闘システムもエネミーよりに有利過ぎるし。俺は戦闘とかが面白ければシナリオがどれだけ酷くても文句は言わないんだけど、これは無理。戦闘もゴミでした。レビュー記事はこちら。

ファイークライプライマル

　いや、なんかファークライシリーズはもう完全に俺に合わないゲームなんだなっていうのを実感しました。ストーリーの舞台が原始時代ってことで興味を惹かれたのですが、このゲームお使い感が半端無い。ファストトラベル微妙な位置にしか飛べないから移動が本当に面倒くさい。面白さを感じられませんでした。トロフィーコンプ率が高いのが意外です。

クラシックダンジョン戦国

　スターオーシャン5を越える管理人的ク◯ゲー大賞2016は間違いなくこれ。過去のシリーズに泥を塗りましたね。バグも酷すぎたし開発者のツイッターも酷かった。本当に怒りがこみ上げたタイトルです。

ドラゴンクエストヒーローズ2 闇竜と世界樹の城

　前作の不満点は改善されてたりするものの、のめり込むような魅力は無く、トロフィー10%で投げてしまいました。タワーディフェンス要素を減らした割には、フィールドマップでの敵の数が多いわけでもなく爽快感が薄い。クエストも単調。色んなRPGに言えるけどお使いにしかならないRPGの「クエスト」はどうにかならないかな。あと敵が凄い硬い。

真 流行り神2

　流行り神シリーズをプレイしたのはこれが初めてだが、金輪際このシリーズに手を出すのはやめようと思わせるのには十分なほどの出来だった。主人公の魅力も無いし、ホラーとしての怖さも薄い。ストーリーの大きい分岐としてオカルトルートと科学ルートで進行していくのですが、どちらもイマイチでした。もういいですね、このシリーズ･･････。

ドラゴンボールゼノバース2

　焼き増し感が凄い。ゼノバース1.5と言われるのも納得の出来。またサイバイマンから戦い直すストーリーもウンザリでした。あとは海外のほうが先行発売だったので、国内版発売後数日にも関わらず、サーバーには高レベルの外人がウジャウジャしていて、日本人は蚊帳の外です。

　１のときは人もそこまでごった返してなくて、ロビーで知らない人とロビーアクションしたりしてキャッキャウフフしてたけど、ゼノバ2はそんなのできなかったね。オフラインに閉じこもりました。

　ドラクエヒーローズ2と同じようなガッカリ続編。ゼノバとヒーローズは次回作で確実に面白くなると思ったんだけどな･･････。

討鬼伝2

　これもファークライ同様、俺には合わないゲームなんだというのを実感。敵が固くて、ひたすら木人形を殴ってるだけのような感じ。折角のオープンワールドも、ただ移動面倒くせーって思っただけでした。

買う余裕は無かったけどやりたかったゲーム

　ここからはタイトルを羅列していきます。
●ウィッチャー3GOTY
●ソルトアンドサンクチュアリ
●アキバズビート
●STEEP
●ウォッチドッグス2
●龍が如く6
●ポケットモンスター サン&ムーン
　あれ、意外と少ない。

まとめ

　興味の湧いたゲームをひたすら買っていくスタイルだと、いわゆる地雷を踏むのは仕方がないことですね。というか買って後悔したゲームが全て続編っていうのが･･･････。

で、前回の記事から引っ張るけど、FF15とペルソナ5をプレイしないのは何でなのよ。ゲーマーとしてプレイしないのは流石に？

イケメンが溢れてて場違い臭が凄いんだ。これは冗談じゃなく結構マジな理由。伊集院光さんもFF15に関して同じようなことを言っていた気がする。

あなたさぁ～、キモオタこじらせすぎじゃない？病院いきな？イケメンがいるなんて他のゲームにも言えることでしょ。っていうかあなた、ブッサイクなキモオタが格好良い衣装着て剣を振り回すゲームのほうが良いとでも思ってるの？

そうなんだよね、でもさぁ～なんか空気感が違うんだよこれ。今までのナンバリングFFで感じなかったそういう部分を露骨に感じるほどってことなんだよ。ホストスタイルのイケメンが並んで車押してるのがファンタジーってわっかんね～。

文句はプレイしてから言いなさい。

　ペルソナ5は物凄い評判が良いのでそのうちやりたいかも。FF15はハードコアゲーマーとしてそのうち手を出す予定ですが、なんか色々アップデートされていくようなので、完成品が出たらそのうちプレイしたいと思います。

　ソルトアンドサンクチュアリは各地で面白いという評判を耳にしたのでかなり気になっています。でもダークソウルを2Dにしたようなゲームだそうなので、自分には難しく感じるかもしれない。

　今年は本当にナンバリングの大作で溢れた年ですね。また、Thumper、幕末ロックなど、知名度は高くない隠れた良作にも出会うことが出来ました。世間的にはガッカリ系ゲームとなってしまったNo Man’s Skyもリストにピックアップするほどではないものの良ゲーでした。アップデートもあったので買い直してもいいかな～と思っています。

　皆さんは良質なソフトを遊ぶことが出来ましたか？それとも地雷を踏みましたか？PSVRも発売されましたし、ゲーマー的には大いに盛り上がった年と言えるでしょう。

　来年に関するゲーム記事もそのうち書きたいと思います。ではでは。