無職子供部屋おじさんが目指す『漢検2級合格への道』第14回です。
漢検2級を目指すため、Kさんに買っていただいた「漢字学習ステップ2級」ついに全範囲を一通り終えました。
ある程度ページが進むごとに最初から復習、という流れを3回繰り返したので全ページ攻略まで時間が掛かりました。
そして、この書籍の最後に待ち受けているのは「総まとめ」です。
「審査基準に則した出題形式となっており、模擬試験としてご利用いただけます」と書かれているので、この模擬試験の合格基準を超えれば漢検2級合格はかなり近いものとなるはずです。
漢検2級の合格基準は200点満点中80%程度です。160点超えていれば合格と言えるでしょう。
で、挑戦してみた結果……。
模擬試験(総まとめ)に挑んだ結果
168/200点!!
かなりギリギリ合格ッケイ!!!!
いや~、結構自信が付きましたね。だって、今までの努力が無駄になってないってことですもん。ギリギリですが、初見で合格ラインを超えていたので嬉しいです。
本当に凄い。自分で言うのもなんだけど凄い。自画自賛します。だって、自堕落なクソニート無職こどおじ俺が、1日も欠かさず勉強を続けられて、こうやって沢山漢字を覚えて、ここまで来たんだからさ~。
この模擬試験によって苦手な部分も露見しました。四字熟語と部首の詰めがまだまだ甘いですね。っていうか初見の四字熟語とか出てきてビビッたし。初見の四字熟語は流石に無理ゲーです。
部首に関してはいっそ捨てようかなと思っている。ハメに近い部首が多くて、自分の脳みそじゃ厳しい気がする。「衡」の部首は「彳」じゃなくて「行」なのがハメだし、結構辛いんですよ。配点は1問1点だし、なにより部首の勉強はあまり面白くない。なので、まあ部首は勉強するにしても後回しになるかな。
四字熟語は絶対に頑張らないといけません。四字熟語の勉強方法はどうしようかな~と思っています。多分いま勉強している本だけじゃ足りない気がする。効率が悪いっていうか。どれくらいの四字熟語が出題範囲になっているかも分からないですし。今回の総まとめだと四字熟語で8点削られているから、ここ頑張っておかないと一気にもってかれる可能性大です。
模擬試験(総まとめ)についてはこんなところです。
まとめ
以上、『漢検2級合格への道』第14回でした。
次にやることは再び1ページから復習かな~。何度もミスっちゃってる部分があるので、そういった部分を完璧に仕上げたい。
模擬試験の総まとめは3回ぶんまであるので、復習が終わったら第1回と第2回に挑戦、次の復習が終わったら第1回~第3回の総まとめに挑戦って感じで行きたいと思う。
ちなみに、1月22日から勉強を始めて4月15日現在までに書いた文字数をザッと計算したところ、約31500字でした。多いのか少ないのかよく分からんですね。
ブログの記事がだいたい1記事1000~2000字程度なので、それを考えると少なく見えるけど、手書きとタイピングじゃ労力が違いすぎるし、まあ多いほうなのかな。
新型コロナウイルスの影響で受験は諦める可能性が高いのですが、勉強自体は受ける受けないに関わらず続けていきます。
それでは。
追伸。復習メインになるので漢検記事を書く頻度はかなり少なくなると思います。