無職子供部屋おじさんが目指す『漢検2級合格への道』第9回です。
前回の外伝記事で語った通り、漢字書きすぎて右手を痛めたので左手で文字を書いています。
多分右手で書いていたときって筆圧が強すぎたんでしょうね。丁寧に書こうとするあまり、かなり力を入れて文字を書いていたのでそれで親指を痛めてしまったのだと思います。皆さんも気を付けましょう。
まだ右手の痛みは治ってません。前よりは痛くないので、そろそろ開放できそうな気はします。
2月18日~2月29日までの勉強量は下記画像参照。欄外に書く分からない四字熟語のメモのみ、右手を使用して書いてます。流石にそこを左手の汚い字で書くと自分で見返す時困りますからねw
左手で文字書くのがしんどくて、勉強量はちょっと下がってます。今週は今まで勉強した範囲の復習もおこないました。慣れない左手で復習したのもあって、かなり時間食いました。
あと、マーキングするためのボールペンを無くしてしまったのが辛い。一切外に出ない引きこもりなので、部屋の中に絶対あるはずなのに、探しまくってもボールペンは見つかりませんでした。どこいってしまったのだろう……。
漢字検定の問題集には「四字熟語の構成のしかた」というものがあります。
今日は初見でその問題を満点で通過することが出来ました。初めてです。
著作権の問題があるので、問題部分は黒塗りしていますが、上の問題は初見で満点でした。
漢字力が身についているぞ!!
今回はもう少し雑記を書きます。
必殺技名っぽいけどショボい四字熟語
みなさんは下記の四字熟語を知っていますか。
これは“ひせいたいげつ”と読みます。
「うお、なんか必殺技っぽい格好良い四字熟語来た~!」とテンションが上がりました。
しかし、その意味を調べてガッカリしました。
披星戴月の意味、それは……
早朝から深夜まで、懸命に働くことのたとえ。
です。
ショボくてガッカリです。星とか月とか付いているからなんか壮大な四字熟語かと思ったのに、裏切られました。
いや、一生懸命働くのはエラいことですよ?自分には出来ませんし。でもさあ~、なんか肩透かし食らった気分です。
……ええ、それだけです。
今回はそれだけです……。
漢字検定の本は現在112ページまで進んでいます。問題集の範囲は189ページなので、半分以上はこなしたことになる。まあ、全て完璧というわけではないですがね。
あと、検定本のラストには「学年別漢字配当表」というものもあるので、問題集の範囲を終わらせたら次はその漢字配当表の書いてある漢字を書き取りしていくつもりです。
ぶっちゃけ問題集189ページまでの範囲だけじゃ補えないと思いますしね。自分は無級でいきなり漢検2級受けるわけですし、3級とか準2級の漢字が身についているわけでもない。だから、全ての漢字を覚える作業が必要なのです。
果たして6月の検定に間に合うか!?間に合わせるぜ!!