本日ライブドアニュースにて、『BEMANI(弐寺)』のeスポーツ化が報道されました。
ゲームセンターで好評稼働中のゲーム「ビートマニアIIDX」を使用したリーグ戦がおこなわれるようです。
コナミアミューズメントが13日、アーケードゲーム業界を活性化するために日本初となる音楽ゲームのeスポーツプロリーグ『BEMANI PRO LEAGUE』(ビーマニ プロ リーグ)を発足させた。
1997年に誕生しアミューズメント施設で親しまれた音楽ゲームシリーズ『BEMANI』の『beatmania IIDX(ビートマニア ツーディーエックス)』を使い、アミューズメント施設を運営する6社の企業(共和コーポレーション、マタハリーエンターテイメント、山崎屋、ラウンドワン、レジャラン、ワイ・ケーコーポレーション)がプロチームのオーナーとなってリーグ戦を競い合い、チームでの優勝を目指していく。賞金総額2000万円。初年度の『BEMANI PRO LEAGUE』は、2020年5月の開幕を予定しており、1チーム4人のプロ選手が所属。KONAMIが行うプロテスト(書類審査と実技・面接 日本在住者で20年4月時点で18歳以上が資格。
1月よりエントリー開始)に合格し、ドラフト会議でチームに指名されたプレイヤーがチームと契約することでプロ選手となる。
最初のプロリーグ戦は2020年5月より開始予定とのことで、その賞金は総額2000万円。凄いですね。
音ゲーでプロ名乗っている人ってドルチェさんくらいしか知りませんが、eスポーツ化を機に様々なプロゲーマーが誕生するかもわかりませんね。
しかし、DDRとかダンスエボリューションはeスポーツされないのかな?あっちのほうがeスポーツ感あるけど。maimaiは……maimaiはeスポーツ化しなくていいな。maimaiの上級者ってヤバい人が多過ぎるし。
あと、個人的には弐寺って自分でプレイしてこそ楽しいものであって、他人のプレイは見ていてそこまで面白いものではない。そう思っているので、弐寺のプレイでどこまで盛り上がるのかが気になりますね。実況とかもどうすんだろ……。