『ストリートファイター5 アーケードエディション』本日おこなわれた「ルーキーズキャラバン2019」北海道大会にて、気になる一幕があったので紹介します。
その前に、大会の結果を先に紹介しておきます。
優勝者:ふじわら選手(豪鬼)
優勝者コメント:北海道だと、中々公式の大会をやる場が無くて、結構みんなモチベーションを保つのが難しいと思うので、今回は自分が優勝しましたけれど、自分だけじゃなくて、もっとこういう場を増やして、こういう大会を開いてもらえればなと思います。
2位:Amatyan1231選手(ラシード)
3位:ミスタードラゴン選手(いぶき)
ミスタードラゴンさんは美唄市で平和軒という焼肉屋さんを経営しているそうです。
大会の上位3名はチームを組み、「ルーキーズキャラバン 東・西日本代表決定戦」にコマを進めます。
(概要見ても詳しく書いてないけど、この認識でいいんだよな……)
優勝を争った3名がチーム(仲間)となって次の大会に挑むっていうのはなんだかワクワクする展開ですね。
さて、本題に移りましょう。
本題:キャラの調整について
気になる一幕というのは、大会終了後に小野Pが登壇したときのやり取り。
今回のやり取りで、いぶき、ラシード、豪鬼の3キャラは次回の調整で弱体化確定かな?って感じがしました。
以下、動画内(03:39:50)の模様を書き起こし。
MC「大和さん、今日の感想などをお願いします」
大和「このトーナメントを勝ち上がることが出来れば、代表の決定戦3人が出揃うというとこなんですけど、キャラクターのバランスはかなり強いキャラクターが揃って良いバランスになっているなあと思いますね。“いぶき”と“ラシード”と“豪鬼”、かなりゲームで見ても多分ランク高い……」
ガチくん「フフッwそう、そうっすね。まあ良いキャラクターばっかりですよねw」
大和「良いキャラクターが残ってると思うので……」
小野P「だいぶ今ナイーブな心にグサグサと刺さる……」
このやり取りから、小野Pは一応、上位キャラの“いぶき”、“豪鬼”、“ラシード”が抜きん出て強いことは掌握していそうです。
つまり、いぶき豪鬼ラシードは弱体調整が来る可能性が高いってわけです。
これが管理人の推理です。
大会で見るキャラが偏りすぎているので、上位キャラの弱体は流石に来るでしょうね。これが無ければ2020年も同じ光景見ることになりますから……。
“かりん”も弱体の可能性は高いかなと思います。
まとめ
以上、「ルーキーズキャラバン2019」北海道大会での一幕紹介でした。
大会は後半しか見ていませんが、とても見応えのある戦いだったので、みなさんもアーカイブでご覧ください。
Amatyan1231選手vsミスタードラゴン選手の試合(03:16:20~)から見ると良いかもしれません。かなり白熱しましたよ。
次回のルーキーズキャラバンは7月21日(日)に岩手でおこなわれます。こちらの大会にも注目。
ではでは。
掌握 ではなく 把握 かな?
そういった意味合いで使いました。
どっかの牙神スピリッツで敷かれたレールのようなキャラ調整してる人にもこういう視点は欲しいものです
サムスピは牙神一強みたいですね……。
evoの発表は発表の発表にならないといいけど・・・・・
そこは流石に、新キャラ2人同時発表とかでうおーしてくると思います!
どんな発表をするのか予想する記事を書いているので、近い内に公開する予定です。
この記事と直接関連していなくて申し訳ないのですが、ストVのパッケージのリュウがプリントされたTシャツがユニクロにありました。気合い入るかもなので良かったら見てみてください。自分はストVやったことありませんが格好良かった。
そのTシャツいくつか買いましたよ!
ぶっちゃけ他にもいるけどバーディも大概だからこいつはいい加減ポチポチ適当ブンブンがまかり通るのはやめてほしい。
バーディー、ミカの通常対空もどうにかしてほしいですね。
EVO終了後の調整を祈るしかありません。