Thumper、無事プラチナトロフィー取得しました。
中々歯ごたえのあるゲームでした。
↑リズム&暴力、それがThumperだ。
昆虫を操作して宇宙空間を進んでボスを倒していくゲーム?自分で言っててよくわからない。
要はリズムに乗ってステージをクリアすればいいのだ。
難易度 ★★☆☆☆~★★★☆☆(VRを使うことで譜面が見やすくなるようです。個人的には難易度3です。)
面白さ ★★★★☆
プラチナ取得時間 2~30時間
取得時間はヒデボーとそんなに大差はないが要求される音ゲースキルとしてはThumperのほうが圧倒的に低い。
譜面の密度で言えば弐寺の4、5レベルといったくらいの感じですが、スピードの暴力によって常にえげつないハイスピが掛かっていて難易度が上昇している。
データをオンラインストレージに小まめに移すことで安全にSランク制覇も狙えます。
また、カーブする部分は精度度外視のグッド繋ぎでもSランク取得が出来るため、この点においても精度を要求されるヒデボーより簡単です。
但し、ボス戦は結構大変。何が大変って、ボス戦だとノーツが緑色に変わって超見づらい。保護色みたいになっているので何度も何度も死にまくって譜面の流れ、リズムを身体に染み込ませるしかありません。
多分こういうところはVRがあれば楽になるのかな?
VR無しでやる場合は結構しんどいと思います。
ボス戦は譜面が結構スカスカなのですが、こうなるとリズムが合わせにくいため音ゲーマーにとっては逆に難易度上昇に繋がっています。
スカスカ譜面の場合は目押しに頼る感じになるのですけど、上記のノーツの見づらさによってそれがとてもやりづらくなっているんです。酷い。
最終ステージのひとつ手前のステージが↓
VR対応の音ゲー「Thumper」ステージ9-27。最後の加速をVRで体験してみたい。プラチナトロフィーまであと1ステージ。 #PS4share pic.twitter.com/lVbsR0UBB9
— mtg (@magic_game60) 2016年11月10日
難しく見えますが、宙に浮く動作を要求されるノーツが出てこないので、ここまで来た人にとってはそこまで難しくありません。
勿論ジャストカーブとか狙うなら半端なく難しいと思いますが、Sランク狙うだけならこのコースはまだ簡単なほうです。
このゲームの鬼門はたぶん、5,6ステージあたりで、ここのSランクトロフィーさえ取れれば後は回数こなせばプラチナ狙えるはずです。
7,8ステージなんかは逆に簡単に感じるはず。そしてステージ9の序盤~中盤が難しさのてっぺんといった感じかな。
全体的に面白いゲームでしたが、ボス戦が見辛すぎるのがマイナス部分。
VR持ちの方は遊んでみてはいかが?このスピードをVRで体験してみたいな。
DL専用販売で価格は2000円ほど。リーズナブルなので音ゲーマーは買ってみよう。
買ったけどむずすぎ
参考にならんぞ