タッチ式の音ゲー、『DJMAX TECHNIKA TUNE』面白いです!!
ハマってます。
あなたさぁ~、前回の記事で面白くないってハッキリ書いた癖して今更面白いってどういうこと?
いや、そのあとの文章をしっかり見てくれ。
トロフィーコンプを目指す過程で面白くなるかもしれない。って書いてあるでしょ。
だからセーフ!あとから意見が変わることだってあるさ。
う~ん、卑怯ね……。
2時間のプレイ程度で面白さを判断するのは時期尚早だと思ったので、しっかり保険を掛けておいたのだ。
120回プレイをした上で言わせてもらう。
『DJMAX TECHNIKA TUNE』は慣れてくると結構面白いです!!
面白い!に至るまでの道のり
まあね、この面白さに気づくまでは時間が掛かったよ。
持ち方はかなり試行錯誤した。
ワンダースワンのビートマニアよろしくVITAの縦持ちプレイも試したくらいだ。
でもそれは10回くらいやって諦めた。
縦持ちでの同時押しは確かにやりやすいけど、難しい難易度だとやっぱこの持ち方はいかんな、と思って普通の持ち方に戻した。
そのあと、曲をこなしていくうちに気づいた。
譜面に応じて本体を傾けてプレイするとやりやすくなるということに!!
本体を傾けることで、指が届きにくいところもタッチしやすくなるんだ。
この本体傾けテクニックを使うことで、俺はこのゲームの面白さを知った。
純粋に指だけを動かすのではなく、ノリノリで本体も動かして楽しむんだよこのゲームは!!
分かったか!!
サー、イエッサー!!
難関トロフィーは早くも「In Da Club」のみ!!
技術を要するトロフィーは大きいもので3つあるのですが、そのうち2つはクリアしました。
1つでも最高判定以外を出したら終わり、3曲を全てパーフェクトクリアしないと取得出来ないトロフィーです。
モード自体は簡単なので、まあそこまで難しくないです。
こちらは「Twinkle Twinkle」トロフィーよりも簡単です。
総合判定98%以上でクリアすればOK。
最後の砦「In Da Club」
さて、残った難関トロフィーは「In Da Club」だが、これが難しい……。
Club Mikingという難しい譜面のモードで総合判定S+(98%以上)を取らなければならない。
一番簡単なセットリストを選んだけど、このザマです。
最後の曲「Heart Beat Pt.2」が鬼門です。
この曲を最低でも96%超えるようにしなければトロフィー取得は見えません。
しかも、このトロフィーはリトライ不可能です。
調子が悪かったからといってリトライすると1曲目からやり直し。
4曲通しで総合判定98%を超えなければいけない。
まあ、In Da Clubのトロフィー取得率は3.0%もあるし、流石にこのトロフィー取れないのは音ゲーマーとして恥ずかしいので頑張ってコンプしたい。
でも、結構難しい気がするわ……。
この難易度でプラチナ取得率1.6%はちょっとおかしいんじゃないですかね?って思うけど、レベルが上がれば補助アイテム使って少しは楽できるし、何とかなるかな~。
プレイするユーザー層が違うってのもあるだろうけど、プラチナ0.9%のTHUMPERよりは確実に難しいぞこれ。
超作業トロフィーもあるよ^^
上記In Da Clubとは別にアホみたいな作業トロフィーが待っています。
SUPERBEAT XONiCにも存在している「1000回プレイ」と「レベル99」のトロフィーです。
これが相当ダルそうだなあと感じている。
KARAの曲は良い!!
このゲームのお陰でKARAが好きになってしまったよ。
特に「Pretty Girl」って曲がいいね!!
いや~、マジでプリティーです!!
まとめ
慣れてくると面白いです。
ただ、背面タッチはやはり難しい。
ここも慣れの部分があるだろうけど、現状は難しく感じています。
KARAも可愛いし、良いぞ~!
7月に出るDJMAX RESPECTとトロフィーを並べたいぜ。
そのためにはトロフィーコンプ頑張らないと!
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音ゲーとしては、背面タッチでコンフレがあったり、操作も他にはないもので、かなり面白いですよね!
ただ、スコアがレベルに依存するのだけはどうしても許せないです。