ドラマ版を見たことで購入した『フォールアウト4』ですが、絶賛ドハマり中です。
とても8年以上前のゲームとは思えないクオリティなのはPS5のアップグレード版だからだろうか……。
昔のトロフィーを見たら一応自分はPS4版でレベル25トロフィーは獲得していて、メインクエストは“Reunions”をクリア済みだった。結構プレイしていた。
現在はその“Reunions”のクエストを進めているところ。このクエストで確か誘拐された息子の顛末が分かるんだっけな?
昔過ぎて覚えていないけど、戦った場所はなんとなく記憶に残っている。確か机とかが沢山置いてあった屋内です。
ダイヤモンドシティのイベントも「あー、こんなのあったな」と懐かしんでいる。人造人間と疑ってかかった兄弟が射殺されるやつとか、ベースボールをメチャクチャ怖いスポーツに昇華させているキャラとか。
あとは吹き替えのローカライズも冷静に考えるとヤバいですよね。
このゲームは選択肢によってセリフも変わるし、その全てに日本語吹き替えが用意されていて、ちょっとしたNPCの声掛けにも名前で呼んだりして、どんだけローカライズに労力かけてんだよって恐ろしくなる。主人公は男女それぞれの音声が必要だし。
ローカライズしたスタッフ勢も偉大と言える。多分これが吹き替えなしの文字だけのローカライズだったら没入感も結構下がっちゃうと思うからね。
自分の現在のビルドですが、近接武器メインで立ち回っています。
ゲーム序盤で出会えるトールディが売っていたチャオ将軍の報復という武器がメチャクチャ強くて、これを活かすために近接スキルを上げています。
(販売価格は2000キャップ以上で高額だった。頑張ってキャップ貯めました。)
近接武器は弾薬も使わないから良いよね。屋内の戦闘は突っ走って敵に近づいてVATS近接仕掛けていますw
相棒のパイパーにも近接武器を持たせている。
一緒にレイダーやグールを殴り◯しています。最初はハンドガン持たせていたけど、弾持ちも気になっちゃうし。近接武器で敵を殴り◯す狂気のペアです。
屋外での中距離~遠距離戦ではライト・オーソリティが活躍する。
他の弾薬よりも貴重なフュージョンセルを使用するのでそんなに多用はしたくないのですが、敵が強かったり近接での対処が難しいタレット系にはコイツが有効だ。
こんな感じで『フォールアウト4』をメチャクチャ楽しんでいる。
そして気付く、オンラインゲーム(スト6、APEX)の虚しさを。
フォールアウト4をプレイする前はスト6とAPEXをプレイしていたんですけど、だいたいゲームを終わる時(電源を落とすとき)って負けがこんでイライラしているときなんです。
なんか、ただイライラして終わるみたいな感じになることが多くて、「結局オフゲーこそ至高なんじゃないか?」という境地に至ってしまった。
もちろんスト6もAPEXも面白いんだけど、それってなんか電子ドラッグ的な中毒性なのかなって思える。
純粋にゲームとして楽しんでいるというより、なんか中毒性で遊んでるって感じ。もう1度言うけど、面白いは面白いです。
スト6だったら新キャラ実装されたばかりのときは新鮮で間違いなく楽しいし、APEXだって新シーズンが始まれば新鮮な気分で楽しい。
けど、オフラインゲームよりも“惰性感が強い”ってのがありそう。スト6はファイティングパス、APEXはバトルパスを進めないといけないのでフォールアウト4と並行して遊んでいます。
オンラインゲームは手を出さないほうが間違いなく健康的な生活は送れるだろうなとフォールアウト4をプレイして思った。
まあ、こんなの昔っからそうですけどね。
自分のネットゲー遍歴なんて遥か昔、ドリキャスの『ファンタシースターオンライン』まで遡りますから。
FF11も廃人レベルにハマって、良い思い出もあるけど時間の無駄だったと言えばそりゃ時間の無駄でした。
スト6やAPEXのような終わりのないオンラインゲームはハマり過ぎないように気をつけたほうがいいです。FF14プレイヤーの皆さんもそうですよ。生活破綻している人いるでしょ。気をつけましょう。
今回の記事は以上です。
おっしゃる通りオンラインゲームは延々とやらされる面もあります。オフラインゲームの方が終わりもあるしストーリーもちゃんとしていてクリアすると満足感もあるゲームが多くて良いと思います。
スト6はまだ飽きるほどやれてないのでやってますが、過去のRPGとかオフラインのゲームでもやりたいのは色々有ります…
ドリキャス時代のPSO懐かしいなぁ
アルチ増えたけどレアなんて殆どでなくて皆赤ハンとかだった気がする。
しかしあの頃はネットも盛んじゃないのにdupeでアイテム増やす方法皆知ってましたよね
GCの頃かDCの頃かは忘れましたけど、一番右のユニットショップにギリギリの距離から話すと会話しながら移動できて、ウィンドウ開きながら倉庫NPCに話して増やすやつ。