『シアトリズム ファイナルバーライン』体験版をガッツリプレイしているので、ちょっと攻略記事的なモノを書きます。
まず、これをすると絶対ラクになるっていうオプション設定を紹介。
すでにサムネイル画像でヒントは出ているのですが、“ライブインフォをオンにすること”です。
ライブインフォをオンにすると、判定の数やコントローラーの入力挙動が表示されるようになります。しかし、それ以上のメリットが存在する。
これをすることで何が起きるかっていうと、画面が小さくなる=ノートが縮小化されて譜面全体全体が見やすくなるんです。
これが実装された経緯は配信者向けの機能としてだと思うんですけど、普通のプレイでも恩恵があったわけです。
自分自身は、ライブインフォオンにする前はメチャクチャ目を痛めながらプレイしていました。画面がデッカいから、爆速でデカいノートが左から右に流れてくるのは相当な負担だった。
でも、ライブインフォをオンにすることで明らかに目の負担が軽減されました。
実際、ノーツの大きさを比べてみるとその違いが分かるでしょう。↓画像、左側がデフォルト、右側がライブインフォオンでの大きさになります。
特にテレビがデカい人ほど効果はあると思う。これによって、目の負担軽減だけでなく高難易度のプレイ自体もだいぶラクになるはず。
自分みたいに通常プレイだと目が痛くなるって人は、ぜひ導入しましょう!!
次に、プレイングでのテクニック紹介。
こちらはシアトリズムシリーズ新規向けの内容です。
紹介するのは、スライドトリガーの往復テクニックについてです。
下記画像、スライドトリガーが上と下に出てくる場面。
これ、スティックを上に入力したあとは指を離さずにそのまま下に入力することでもさばくことが出来ます。
こういう往復系スライドトリガーは、指を離すと難易度が上がるケースが多いので、往復の場合は指を離さずにスティックをクイックイッって倒して入力するとラクになります。
FF5「バトル2」ステージでは連続の往復スライドトリガーが出現します。これも、今回紹介したテクニックを使うことで難なくさばける。
↑の場面、スティックをわざわざ離して入力するとメチャクチャムズいのですが、スティックを指から離さずに往復して入力すればOKです。
更に同じ「バトル2」では、応用系のノーツも出てくるので、練習しておきましょう。
ホールド+スライド→反対方向スライドです。
最初は難しく感じるかもしれませんが、これも基本は同じです。ホールド後はスティックを往復入力するだけでOK。
新規向けのテクニック紹介は以上。
最後に、「更に闘う者達」究極譜面の難所を紹介して記事の終わりとします。
前回の記事で、これが難易度8は詐偽だ的なことを書きました。
この楽曲で特に難しかったのは下の場面です。
これ普通にさばこうとすると、指がシッチャカメッチャカになります。
練習モードを利用した結果、攻略方法が分かったので紹介。
それは……LRボタンを使うことです!!
人差し指でLRの同時押しホールドし続け、最後はそのまま空いた親指でスライド入力するだけでした。
十字キーと○ボタンでこなそうとすると難易度が跳ね上がるノーツ構成だったわけです。特定場面を何度もこなせる練習モード、ありがてぇ……。
この入力なら、難易度8相当になります。
今回の記事は以上です!特に、ライブインフォ設定はメチャクチャデカいと思うので、ノーツがデカくて目が痛くなるって人はオンにしましょう。自分はこれで世界変わりました。