『シアトリズム ファイナルバーライン』体験版が面白すぎてヤバい。製品版発売までガッツリ遊び込めますよ！究極、超絶譜面を攻略するならLRボタンの交互連打は必修科目か。

『シアトリズム ファイナルバーライン』体験版が本日配信され、早速遊びまくりました！！ちょっと手短に感想を語っていきます。

体験版ですが、30曲遊べてデータ引き継ぎも可能になっているので、そのボリュームは半端ないです。

プロデューサーの間一郎さんが「2月1日に発売日を迎えるようなもの」と言ったのも頷ける大ボリューム。

プレイの進捗ですが、とりあえずFF14のバトルステージ楽曲（究極譜面）4つはフルチェイン出来ました。

「宿命」の究極譜面はかなり面白いので、みなさんも是非触ってみてください。

難易度が10とそこそこ高めの「ネメシス」究極譜面は序盤が難所になっており、これはLRボタンを使った交互連打を使わないとコンボを繋ぐのは相当難しいです。

6連続の交互連打が来たあとにすぐさまタップ+スライド同時押しが来るため、十字キーと○ボタンの組み合わせで交互連打してしまうと、スティックに指を持っていくことが物理的にクソ難しいのです。だからこの交互6連打はLRボタンでさばく必要がある。どっちの指から先に押すかっていうの頭に入れておけば十字キー+○の組み合わせでもいけるだろうけど、自分は混乱しそうなのでここは完全にLRでさばくようにしている。

画像を見ると結構余裕があるように見えますが、自分はハイスピードMAX設定なのでそう見えるだけです。実際はかなり早いテンポで交互連打しないといけません。

ネメシスのフルチェインはかなり達成感ありましたよ。

他楽曲の超絶譜面もチョロっと触りましたが、同様にLRボタンを駆使しないとやっていけない箇所（交互連打の直後にスティック操作が求められる場所）が出てきます。

つまり、究極・超絶譜面をやり込んでいくならLRボタンの交互連打を習得する必要がある。

常にLRボタンで譜面をさばければ全体の難易度は下がるでしょうが、指の体力が持たないのでそれは自分には無理です。なので、どうしても必要なときだけ局所的にLR操作をするっていう形でプレイしている。多分大多数のプレイヤーがそういう動きになるはず。常にLRでタップ操作するのは指がしんどすぎますから。

ちなみに3DS版のシアトリズムになかった“超絶譜面”は、マジで難しかったです。
※“超絶”が本作では最高の難易度になります。

でも面白い！

FF5の「バトル1」超絶譜面は難易度12で、そこまでヤバい難しさではないので超絶譜面入門向けって感じがします。究極譜面をフルチェイン出来るくらいの人なら、楽しめる難易度。

超絶譜面の様子見したいって人はこの楽曲にチャレンジしてみるのがいいかと。

あと、逆にメッチャムズいと思ったのが、「更に闘う者達」究極譜面です。これ絶対難易度8じゃねー！！

難易度詐称譜面なのでお気をつけください。リズム取りづらくて酷いスコア出しました。

最後に余談ですが、コレカドロップ率+40%アップの召喚石がゲットできました。これは製品版で活躍しそうです！

いやー、体験版、かなりやり込めますね。製品版発売までガッツリ遊びたいと思います。まあ明日からはガンエボのシーズン3始まるので、同時並行って形になりますが。

個人的に気になるのは、タッチ勢の人の感想ですね。本作はタッチ非対応なので、3DS版をタッチペンで遊んでいた人もボタン操作でプレイせざるをえない。そこが受け入れられているかどうかが気になる。

以上！