『鋼の錬金術師 モバイル』超極悪な凸仕様についていけなくてだいぶ前に引退した本作ですが、YouTubeのスクエニチャンネルにクリスマスエドとクリスマスウィンリィの紹介動画が出てきたので、興味本位で視聴しました。
クリスマスイベントがすでに開催中です。
相変わらずモデリングのクオリティは化け物だなと思った次第。
グラフィック周りを担当している開発者はマジで凄いと思う。これがハガモバの大きな魅力ですよね。
しかし、どれだけ良いグラフィックでも、微課金無課金が裸足で逃げ出す凸仕様じゃ戻れないよな……と思ったわけですが、そのまま公式生放送アーカイブを視聴したらドエラい情報が沢山出てきて目ん玉飛び出た。
すべて取り上げると画像の量が半端なく多くなるので、個人的に特に良いなと思ったところを紹介。
・ユニットリセット実装
・ユニット分解実装
・派遣が実装
・二つ名の異なる同名ユニットが出撃可能に
・メインストーリー、サイドストーリー難易度緩和
・コスチューム実装予定(2023年1月下旬)
以上のようなアップデート内容が紹介されました。
特に注目なのが“派遣”ですね。
ユニットを派遣することで派遣したユニットの「招待状の一片」が獲得できる。全ユニットが派遣可能なので、時間をかければ限定キャラの完凸も目指せるってわけです。
あとは二つ名が異なる同名ユニットが出撃可能になるのもいいですね。同名の限定キャラと常設キャラが同時出撃出来なくてモヤモヤしていたユーザーも多かったでしょう。
そして、スマホゲーにしては難しめだったメインストーリーとサイドストーリーの難易度が緩和される。
これは神アプデと言って良いのではないでしょうか。
これをサービス開始時に出来ていたら、確実に覇権を握れていただろう……。クオリティは申し分なかったけど、ありえないほどの重課金凸仕様でかなりのユーザーが水着イベントで離れたはず。
「今となってはすべてが遅い」となるか、「新生FF14」みたいに盛り返すか、果たして。
自分自身は今から再インストールして改めてプレイしてみます。リセマラが相変わらずクソ長いままだったら、やめる可能性高い。
このアップデートは12月15日に実施されており、すでに新生済み。クリスマスイベントも冒頭で言いましたが開催中です。
まさに始めるなら今って感じです。これでどれだけのユーザーが帰ってくるか気になります。ただ、大規模アプデが実施されたことを知らない人がメッチャ多そうですね。生放送の再生回数も僅か1万7000程度なので……。
本当にこれ最初からやっておいてくれよ。アプデ前の凸仕様はどうみてもヤベエだろって素人でも分かるよ。
以上。
初期配布でクリスマスエドピックアップを90連(クリスマスエド確定まで)まわして、SSRはクリスマスエド3体、グリード1体のみでした
ハガモバのリセマラ妥協点はどのていどでしょうか?
ちょっといまの環境は全く分からないので、自分ではアドバイスできないです。
ごめんなさい……。
でもSSRエド3体引けたのは相当良いと思いますよ。
派遣で凸素材集めるにしても時間かかると思いますし、凸による能力アップの恩恵が非常にデカい(5凸から特に顕著)ゲームなので。