『ドラゴンクエストウォーク』本日登場した新武器“星降りの霊杖”ですが、配布チケで引けました。
引き強で申し訳ない……!!
ただ引けた自慢ではなく、今回は実戦で使ってみた感想を語ります。
実戦で使ってみた感想としては、本当にショボいです。カタログスペック以上の性能はありません。
無属性全体呪文(わたわたインパクト)も、動画で見た通りの弱さです。
ダイ大コラボのときは敵のHPがまだ少ないのもあって無属性呪文のベタンも重宝したとは思いますが、流石に章が進んでくると弱点を突けない無属性呪文は火力不足が否めないと思う。
ドラ杖は↑画像のダメージに加え、踏みつけの追加ダメージもあるので火力が圧倒的に違います。この格差はメインスキルとサブスキルというポジション違いもありますが。わたわたインパクトがメインスキルだったら流石に火力は増してきたはず。
無属性呪文は心で火力を増せないのがかなりデメリットになっているかなと。
で、全体蘇生スキルの“いのちの祈り”も、前記事で語った通り使いどころほぼゼロだし存在意味は無いものとして扱う。
実戦で有用なスキルは結局“星降りのパルプンテ”一点のみと言える。
このスキルは単体にデイン属性の呪文特大ダメージを与え、追加でパルプンテ効果が発動します。
パルプンテで確認できている効果はランダムの敵に777ダメージ、味方全体にメタルボディ、味方のいずれかにバーハ、味方いずれかのHPを50回復です。
……とはいえ、このメインスキルをもってしても評価は微妙か。
自分自身がデイン呪文の威力を上げる防具を持っていないというのもありますが、それを加味しても微妙感があります。
上記画像のダメージを出したときの装備、心構成はコチラ。攻撃魔力は965です。
多分今後のメガモンか強敵でデイン呪文の威力を上げる心は来そうですけど、それでもデイン火力はグリンガムの鞭、ルビスの剣、らいじんのやりと物理で優秀なのが揃っていますから中々出番は無さそうです。
運営が斬撃体技耐性のデイン弱点の露骨な接待モンスターを出してくればやっと引っ張り出すってレベルですかねえ。
新武器なのに現状は使いどころゼロなので、クレセントムーン並の微妙感が個人的には漂っている。
ただし、スキルモーションと防具デザインは全1レベルです。
この武器があれば、コラボが終わってもいつでもわたぼうの可愛い動きを眺めることが出来る。防具デザインも珍しく神がかっている。
防具需要があるから性能を抑えめにしたのかどうかは知らないが、防具目当てで回す人は結構多そうな気がします。
本日の評価記事でも書きましたが、性能目当てならスルーでOK。初代モンスターズに思い入れがあったり、防具やモーションのために欲しいというならそれもまた有りです。
性能でいうなら絶対に“はおうのオノ”ですからね。
自分からは以上です。