『共闘ことばRPG コトダマン』8月17日に引退記事を書き、アンインストールをした。
あの記事が、何故かアクセス多くてよく分からないことになっていた。いまは落ち着いたが、昨日までは結構アクセスされていた。
(グーグルのブログ運営用ツールを使うことで自分の記事がリアルタイムでどれくらい読まれているかは調べることが出来る)
「コトダマン 引退」って検索でも自分の記事は2ページ目に埋もれているし、ツイッターでエゴサしても、別にそこまで自分の記事を呟いている人はいなかったので、どうやって自分の記事に辿り着いたかは謎な部分が多い。
個人の引退記事だし、トレンドの話題を扱ったものでもない。だからアクセスの流入源が分からなくてモヤモヤしていた。
自分の引退記事に被けて色々お気持ち表明するのは自由だが、あの記事をネガキャンだとか言っていた人間が居たのは、まあ少しイラついた。
私はブログでコトダマンの記事を200以上書いてきた。
まあ、中には運営に対して不信感が募り、キレて物申す記事もあったけど、多くはコトダマン人口を増やすために初心者向け記事を書いたり、攻略記事を書いたり、リセマラオススメ用のキャラとかを書いてきた。
自分がネガキャンしたいだとかサ終しろなんて意志があるなら、もっと強い言葉を使っている。あの記事の最後にも言ったが、スト5かワートリのコラボが来れば復帰する可能性は高い。だから別にサ終してほしいなどとは微塵も思っていない。自分が単純に飽きを感じて辞めたってだけの話だ。
そもそも自分の記事に触発されて引退したりするような人間が居たとしたら、それは頭カラッポで何も考えていないだけでしょう。自分が面白いと感じているゲームを他人が飽きたからと言って、それで辞める人っていますか?それって自分の頭じゃ何も考えられない人ですよ。
自分がコトダマンを辞めたのは、あの引退記事でも書いた通り、一言で言ってしまえば“飽きた”だけです。ブログで記事も多く書いてきたし、急に更新が止まるのもおかしい話になるわけで、ブロガーの自分が辞めるにあたって引退記事を書くのは当然だ。
どんな神ゲーでもいつか飽きは来る。(APEXとスト5は未だに飽きないが。)
スマホゲーなんてものは一生イベントがまわってくるし、続けるか否かなんてのは飽きるか否かの問題だけです。楽しんでいたものが作業に感じるようになるかどうかってだけ。
これはスマホゲー全てに言えるといっても過言ではない。
別に自分はコトダマンは辞めたが、他のスマホゲーは普通にプレイしている。ぶっちゃけ作業と思えるゲームもあるが、楽しめている部分があるから続けている。醒めたときが飽きるときだろうと思っている。
コトダマンは周回量の多さに、完全に辟易して挫折してしまった。
アンインストールした後だが、別に再プレイしたいという気持ちは湧かず、気分は晴れやかだった。
ログボだけ受け取って“半引退”みたいな状態にする手段もあったが、その場合は結局ズルズル引きずったまま時間が食われそうなので、思い切ってアンインストールした。
この場合、石は一切貯まらないので、万が一にスト5かワートリコラボが来たときに復帰するってなったら石が無い状態での復帰になるが、飽きているのに毎日ログボだけ貰ったりするのはそれこそ精神的にしんどいので、アンインストールが正解だと思った。その流れで日課も嫌々こなしそうだし。
引退記事を見ていない方もいると思うので改めて言っておくが、自分は一応引き継ぎIDをパスワードは発行していて、戻ろうと思えば戻れる状態である。
もし自分が復帰するとしたら、それは「ストリートファイター」か「ワールドトリガー」のコラボが来るか、もしくはゲームバランスが改善されるかのどれかだろうと思う。現状は、復帰する気は全く無い。
運営がこの記事を見ているのだとしたら、言いたい。もうちょっと周回量を減らしたほうが良い、と。現状、片手間にやるようなカジュアルなゲームじゃなさすぎる。周回量の多さは単純なプレイ時間の水増しにしか感じられない。
正直、拘束時間を多くすることがユーザーにとってプラスに働くとは到底思えない。サブゲーで遊べられるのであれば、もっと長く続けていこうって思えたはずだ。
メインゲーにしなければならないほどの時間を食われるし、デッキを試行錯誤しているうちはいいが、福の中盤~後半になると完全に立ち回りがパターン化されてそれを何十周も繰り返すことになるので辛くなってくる。長時間のプレイに耐えうるゲーム性ではない。
それに耐えた結果の高難易度コラボキャラの満福も、実戦で使うことは滅多に無く、倉庫番をしているケースが非常に多いのも残念である。
前回の記事に引き続き、色々言ったが、自分の意見は以上となる。
別にプレイをしている人に対して作業ゲーだから辞めろだなんて一言も言っていない。あれは他人の引退を促すようなネガキャン記事ではない。そもそも楽しんでいる人は作業に感じないわけで、自分の記事が影響で引退なんかするわけがないだろう。自分だって、ここまで長く続けていたのは楽しいと感じる部分があったからだし。
眼光紙背に徹するとまでは言わないが、もう少し自分の言いたいところを汲み取って欲しいものだ。