『共闘ことばRPG コトダマン』今回は、明日4月16日16時から開催される「進撃の巨人コラボ 第2弾」のキャラクター紹介と評価をおこなっていきます。
今回から生放送のアーカイブスは即時公開ではなくなり、翌日昼に公開される仕様となったので、リアルタイムで記事をまとめていく必要が出てきました。
一体コトダマーファーストとは何なのかと言いたくなる対応です。全くもって理解できません。運営のジジイが「ぜひリアタイ視聴してほしいのじゃ」なんて顔文字付きでツイートしてるもんだからプチ炎上しています。正直、運営の立ち回りはクソ過ぎて運営はかなり嫌いです。誤表記無くすためにお知らせに公開される新キャラの情報が薄くなっていって、もうお知らせからは新キャラ紹介されてもどんな性能か全くわからない。
挙げ句、今回のアーカイブスを1日遅れて公開でしょう?多分これは誤表記があった場合にイベントが始まる前に対応出来るようにするための対策なんじゃないかなと。ユーザー側のメリットがゼロの対応ですからね。
スカスカの3周年イベも含めて、不信感は相当募っている。
とはいえ、ゲーム自体は嫌いではないのでこうやってコラボガチャの記事書いたりプレイは続けているわけですが、運営のやり口だけはいただけない。生放送もファンアート紹介とか必要ないでしょう。それはコラボ紹介の枠でやることじゃないです。ユーザーが何を目当てに放送見に来てるかを考えれば不要なコーナーだって分かりそうなものですけども……。
コトダマンの代替になるゲームはありませんし、個性的で魅力のあるゲーム性であることを自覚し、ユーザーに寄り添った運営をしていってほしいです。現状、コトダマーファーストなんて言葉は口からでまかせにしかなっていません。
……と、そんな愚痴はさておき、いつもどおりキャラ紹介に移りますか……。
の前に、最初に進撃キャラ独自のギミック「変身」の解説を先にしておきます。
「変身」について
進撃コラボ第2弾に登場する、エレン、アルミン、ジーク、ライナーは「変身」という能力を持っている。
これは、上記4キャラがすごわざを発動するとイラストが変化し、リーダー特性や特性がパワーアップします。「すごわざを発動」がキモですからね。ここはしっかりと覚えておいてください。
進撃コラボ第2弾キャラ紹介・評価
★6 ミカサ(護る者)
評価 | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
文字 | ま、み、む、め、も |
ギミック耐性 | 弱体ガード、ヒールブレイカー |
特性 | 英種族キラー30% |
すごわざ効果 | 敵単体に爆絶強力な木属性攻撃 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
行変換持ちとは言え、「ま行」は相当なハズレです。ギミックの一つがヒールブレイカーなのもちょっとパンチが弱い。
爆絶威力持ちですが、個人的には評価出来ないキャラ。
★6 アルミン/超大型巨人(決意する者)
評価 | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
文字 | あ、ぁ/あ、ぁ、ち、ぢ |
ギミック耐性 | 弱体ガード、ヒールブレイカー/それぞれスーパーに変化 |
特性 | 変身 |
すごわざ効果 | 敵単体に爆絶強力な火属性攻撃+HPを大きく回復 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上/4文字以上or2文字以上6コンボ以上 |
※赤字は変身後の能力
文字、弱っ。そしてその文字の貧弱さをカバーするほどの性能を持っていない。
変身をさせても文字変換で追加されるのは使いづらい「ち、ぢ」です。相当オワ。
技の性能は良いものの使用文字が足を引っ張ります。「あ」を運用する場合、他キャラの使用文字も吟味する必要が出てきます。
★6 ライナー/鎧の巨人(抗う者)
評価 | ★★★★★★★☆☆☆ |
文字 | ら、ふ、ぶ、ぷ/ら、ふ、ぶ、ぷ、よ、ょ |
ギミック耐性 | コピーガード、ヒールブレイカー/コピーガード、スーパーヒールブレイカー |
特性 | 変身 |
すごわざ効果 | 敵単体に超絶強力な水属性攻撃+HPを大きく回復。6コンボ以上の場合、追加で敵単体に超絶強力な水属性攻撃 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上/4文字以上or2文字以上6コンボ以上 |
※赤字は変身後の能力
位置指定なしの4文字すごわざなので、使い勝手は悪くない。「ら」も、まあ人並みには運用出来る文字です。
「ふ」も使えることを考えると、「く」のキャラと相性が良いです。
★6 リヴァイ(意志を継ぐ者)
評価 | ★★★★★★★★★☆ |
文字 | ら、り、る、れ、ろ |
ギミック耐性 | ビリビリガード、ヒールブレイカー |
特性 | - |
すごわざ効果 | 敵単体に爆絶強力な水属性攻撃 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
リヴァイが本コラボ一番の大当たりです。
ら行文字変換はかなり使いやすいです。しかも位置指定なし、爆絶威力、これは良し。
ただ、唯一の大当たりがこのレベルの性能っていうのはちょっと悲しくもあるね。満点の★10評価まではいきません。
※追記:リヴァイは祝福特性も優秀です。ドロー時英種族ATKバフ持ちです。本コラボでは唯一のドロー時ATKアップ持ちになるので、おめで鯛はリヴァイに使うことを推奨する。
★6 ジーク/獣の巨人(反する者)
評価 | ★★★☆☆☆☆☆☆☆ |
文字 | し、じ、い、ぃ/し、じ、い、ぃ、け、げ |
ギミック耐性 | ヒールブレイカー/ヒールブレイカー、スーパー弱体ガード |
特性 | 変身 |
すごわざ効果 | 敵単体に超絶強力な木属性攻撃+わざ、すごわざを発動した味方が追加で少量の木属性攻撃、6コンボ以上の場合、追加で4回ランダムな敵に強力な木属性攻撃 |
すごわざ発動条件 | 「し、じ」から始まる4文字以上/4文字以上or2文字以上6コンボ以上 |
※赤字は変身後の能力
オワオワオワオワオワオワオワオワァ!
使用文字に「い」があるからといって騙されるな。
変身前のすごわざ発動条件を見てください。
「し、じ」の先頭指定です。これですごわざ発動しないと変身しません。
接待盤面は出てくるでしょうけど、これを普通の降臨で運用するとなったら、まあキツいですよ。「し」ですごわざ発動するデッキを組むなら必然的に拗音を狙う「う軸」デッキになります。そうなると「い」の文字や変身後の「け」が使えるメリットなんて殆どありません。どうすんのこれ?ってレベルですよね。
すごわざ発動条件が4文字だったら評価は変わっていますが、「し」の先頭指定があるこの性能だと、いくら「い」が使えると言ってもゴミです。変身条件がキツ過ぎるし、変身後の文字を意識するとデッキの軸が噛み合い辛くなる。
変身前だとギミック耐性もヒルブレのみ。コラボの接待盤面以外で使うシーンは思い浮かばない。
※追記:「変身」という特性は、マルチプレイとの相性が良くないのもマイナス。条件を満たして変身したとしても、4人マルチだったら変身後のキャラを出すところまでターンが回ってくる可能性は極端に低いです。マルチでは頑張って変身させたとしてもその後活躍の機会は激低。ここらへんのマイナスポイントも、頭の片隅に入れておきましょう。
★6 エレン/進撃の巨人(始祖を持つ者)
評価 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
文字 | え、ぇ、い、ぃ/え、ぇ、い、ぃ、し、じ |
ギミック耐性 | ヒールブレイカー/ヒールブレイカー、スーパートゲガード |
特性 | 変身、自身の睡眠耐性50% |
すごわざ効果 | 敵単体に爆絶強力な火属性攻撃+HPを大きく回復 |
すごわざ発動条件 | 「え」から始まる4文字以上/4文字以上or2文字以上6コンボ以上 |
※赤字は変身後の能力
さて、主人公のエレンですが、これもジーク同様のすごわざ発動条件のせいで評価が著しく下がっている。
超便利な「い」が使えますけど、変身するためには「え」を先頭にした4文字を作る必要があります。ジーク同様に変身前はヒールブレイカーしかギミック耐性が無いのもマイナス。
変身さえ出来れば強力なキャラクターにはなりますが、汎用性は低いと言わざるを得ませんね。コラボ接待キャラだと思います。
リーダー特性が完全にコラボ魔級を意識しているので、コラボステージを攻略したいなら確保すべきキャラになりますが、単純にキャラ評価するなら、その評価は低いです。
まとめ
以上、『コトダマン』進撃の巨人第2弾のコラボキャラ評価でした。
ピックアップガチャも当然開催されます。
個人的にはリヴァイ>エレン(コラボ攻略も意識)>ライナーの順で評価します。ピックアップはリヴァイのガチャに大外れが2人混じっているので、これなら普通のコラボガチャ引けばいいかなって感じはする。
第1弾の過去キャラは復刻され、強化もされます。旧リヴァイも「ら行文字変換」を入手。とはいえ火力は上がってないから微妙な感じはする。
産廃だったミカサは、第2弾のミカサ同様に「ま行文字変換」が追加。あとはチェンジガード+シルブレがスーパーシルブレになるので、使い勝手は初期に比べればかなり上がる。
ハンジは、なんとダンコウの適正リーダーになります。ダンコウがクリア出来なくてハメツを進化出来ないって人はハンジを狙う価値はあるでしょう。
その他、復刻キャラの強化はゲーム内のお知らせをご覧ください。
今回の『進撃の巨人コラボ第2弾』は、性能だけ見ればかなりのハズレコラボ感がある。鬼滅コラボからの落差が凄まじすぎる。
変身システムを導入したことでインフレを警戒しているようにも見えますね。
自分からは以上です。
私が思ってること全部代弁してくれててなんだかスッキリしました。
今運営にコトダマーファーストって言われたらアンインストールしてもいいな…
コトダマーファースト言うなら放送のアーカイブは今まで通り配信終了後即公開、キャラ紹介も昔に戻すは最低でもしないと納得いかないですね。
表記ミスで返還祭を何回もやらかしたのは運営の怠慢でしかないですし、その防止策として単純にキャラの詳細を省くっていうのは本当にクソな立ち回りだと思います。
というか文字が不遇なキャラを意図して出すなら凄技条件2文字〇コンボ以上を入れろよって話ですよね
増してや凄技がトリガーになるギミックがメインのキャラなら尚更
もしくはわざでも変身可能にするかですね。
すごわざ発動が条件でこの性能はちょっと調整ミス感あります。
初めての要素を実装するときに調整をミスるっていうのはスパチェン初登場のときを思い出します。
一通り全部使いましたが、貴方が批判してる程酷くなかったですよ。
廃課金の方には物足りない性能かもしれませんが、微課金や無課金の方はどれを引いても当たりですね。
廃課金目線ではなく、微課金や無課金目線でもう少し記事を書いて頂けると参考になりやすいです。
自分は廃課金でもなんでもないですよ。ノーワードなんて挑戦権すらありませんし。
過去のコラボと比べても、相当な使いにくさはあると思っています。
たまたま731日ログボで9000もらったので、何も考えず150連引いてみました。ミカサ、リヴァイ、ライナーが出て天井でエレン交換で撤退です。なんかかなりマンネリ感じてて最近はログイン勢ですわー
ログイン勢にならざるをえないほどやること無かったですからね……。
一応進撃の降臨は頑張ります。
ジークに関して、すごわざ条件が「し」が先頭だからといって彼の使い道が拗音う軸だけとは限らないですよ?確かに「し」の右に「い」や「う」は基本的に使えませんが「しん」の形や「しき」の形でも使えるし、い段を要求されるクエストは割と登場します。すごわざ条件語頭「し」の4字自体は割といるし、そこさえ越えたら文字の使いやすさは最強クラスなんで文字的には当たりだと思うよ。
「しん」の形で使うと「ん」のキャラがすごわざ出せなくなるんですよね。末尾指定ほとんどなので。
で、拗音のう軸で組むと「ん」は入れづらい。
じゃあ「い軸」で、ってなると先述した通り、「しん」で作るならジークはすごわざが出るけど「ん」のキャラはすごわざが出ない。しかも、そこで言葉を作ることを意識すると「ん」のキャラは絶対入れる必要が出てきます。
色々面倒になったり、全員のすごわざ発動が狙えなかったりしてモヤるのが嫌ですね。
末尾以外でも9コンボですごわざが出せる「ンカーポ」持ちの方なら、まあ良いとは思います。
あとは変身の都合上、マルチだと使いづらいのもマイナスです。変身したあとに手番が回ってきて且つジークを再度引く頃には既に戦闘が終わっているってケースが殆どだと予想します。
い軸盤面でもデフォルトで「ん」があるパターンも割と多いですよ。
ただジークは使うとしてもある程度時間のかかる高難易度だけですよね。超級以下ではわざわざ使うことは少ないと思います。
自分の中ではジーク1体のためにそこまでお膳立てしたりしてデッキを組んで“こうすれば強いです”っていうのは強いキャラじゃないと思っています。
あとは木属性の「い」はヒールも弱体も一体もいなかったのでそれだけで一定の価値はあるとは思います。
「い」の弱体として利用するには先に「し」ですごわざ発動してからじゃないと無理ですよね。
変身前のジークの「い」はすごわざも出せないヒルブレしかないキャラです。
記事中でも触れていますが、変身という特性によってかなり足を引っ張っている印象が自分にはあります。
自分の中ではこれを強キャラって騒いで新規の人にムリヤリ引かせたくはないです。ギミックは違いますが、使いやすさなら圧倒的に嘴平伊之助(鬼滅コラボ)に軍配が上がります。
繋ぎ文字自体が少ない人にとっては、まあ引けて嬉しいキャラになるとは思いますが、引いたほうがいいよって言えるほどのキャラではないです。。
2年前な性能ばかり
2年前に出ていたらまだ評価していたと思いますw
リニューアル後の放送見てましたが、あまり変わった感じが見えないですね〜。
キャラ性能も、これは凄い!っていうインパクトあまり無かったし…
というかニュースはライブじゃなく録画放送でいいんじゃないの?といっつも思います。モンストと同じXFLAGなんだから、モンストニュース見たいに構成できないのかと思っていました。
記事では言及しませんでしたが、生放送の淡々とした進行やレイアウトの見づらさ、これらはリニューアルして完全に悪化していると感じました。
まあ新しいアシスタントやしろさんは初めてなので、放送に慣れてないというのもありますが、レイアウトは擁護できないですね。キャラ性能ものすごく見づらいです。
仰るとおり録画でいいですね……。
コラボの癖に1.5年前な雑魚性能だな
進撃、仮面ライダーあたりと比べると型落ち感が凄いですね。