ついに“真理”に到達してしまったので報告する。
夢の世界のコスパの良さは異常ってことに気付いた。
寝てたのは3時間か4時間くらいだったと思うんだけど、夢の中では数ヶ月くらい経っていたような、それくらいの感覚だった。
つまり何が言いたいかというと、時間のコスパがすごいってことです。
リアルの3時間は3時間でしかないけど、寝ているときは3時間が数十倍とか数百倍にまで膨れ上がる。これって少年時代の時間の感覚を更に増幅させたようなものじゃないですか?
つまり、眠っていれば眠っているほど、自分は長生き出来るっていうか、時間をトクして生きられるってことです。もちろん夢を見ていること前提になりますが。夢を見ていないで寝ていたら単純に時間が吹っ飛ぶだけなので、夢を見るってことが重要になる。
こっから誰もが嫌がる夢の話になるのですが、自分のブログなので語っていく。
昨日見た夢は、歯がボロボロに砕ける夢から始まった。よくある最悪なやつです。この夢は結構頻繁にあるけど、毎回毎回本当にリアリティある痛みが襲うから辛い。
で、そのあと続けて見たのは父親を自転車の荷台に乗せてパチンコ屋に行った夢でした。父親をパチンコ屋に連れて行ったあと父親は放置して自分もパチ屋のホール内をうろついていた。
『ストリートファイター5』のスロットがあったのでそれを遊びたいなと思ったのだが4席全て埋まっていたので、あてもなくホールをうろつきました。
そうしたら知らない人に身柄を確保され、なんかヤバい感じになったので大声を上げて助けを求めたのだが誰も助けに来てくれなかった。俺は殺されると思った。
けど違った。「店員として働いてほしい」ってことだった。
それで自分は店員として働くことになった。昔パチンコ屋で働いていたときの先輩たちがそこには居た。そこで楽しく働いているところで目が覚めた。
寝ていたのは3、4時間だったのに、これら夢の世界で体験した出来事は、数ヶ月に感じるくらい長いものだった。
そう考えると、ひたすら寝まくって夢を見続けることが、真の長寿と言えるかもしれないと思った。夢の世界だからそこに成長とかないけど、ずっと夢を見続けられるのならそうしたい。
今回の夢を見たことで、昔の人達も思い出しました。自分はパチ屋で働いていた時、忙しすぎてなんのために働いてるんだろって鬱になって辞めてしまいましたが、職場の人達が嫌いだったわけではないです。
いまあの人達はどうしているのだろうって、ふと思った。いまも働いているのだろうか。
いま検索してみたら、コロナ禍で潰れたりもしていないから、店にいけばそこに居るのかもしれない。しかしグーグルの口コミ評価がとんでもなく低くて笑った。評価が低いのは多分パチ屋だからだと思う。当たりが出なくて腹いせで低評価入れてる人が殆どでしょこんなん。
ゲームは一種の白昼夢だと思っています。