今回は本日0時から配信された『刀剣乱舞無双』の感想をチョロっと語りたいと思う。
自分はチー牛男子なので刀剣乱舞とは無縁の人生を歩んできたわけだが、『ポケモンアルセウス』をプレイするために久々にニンテンドースイッチを引っ張り出したので、そのついでに本作体験版もインストールしてみることにした。
『刀剣乱舞無双』はPS4では発売されず、SwitchとPC(DMM GAMEPLAYER)でリリースされる珍しい作品です。
※製品版発売日は2022年2月17日
そんなわけで、『刀剣乱舞』を一切知らない自分が感想と体験版の内容を語っていきます。一応、女子人気が絶大ということだけは知っている。
「刀剣乱舞無双体験版」感想
三日月宗近が人気あるのは分かった
開幕に出てきた三日月宗近というキャラ、これが間違いなく人気キャラなのはすぐに分かった。
見た目よし、声よし、独特な喋り方がよし、緩急のある攻撃モーションがカッコいい。
これ好きにならない女子は居ないだろうという感じの男性キャラです。喋り方が本当に独特で、それが自分的に刺さりました。
初心者向けの操作設定も可能
操作モードは簡単モードと通常モードがあります。
簡単モードはYボタンを連打するだけでも状況に応じた強攻撃が出る、ゲームに慣れていない人向けの設定になっている。
通常モードは従来の無双ゲーと同じで、通常攻撃と強攻撃を組み合わせて立ち回る操作モードになっています。
この設定はゲーム開始後でもオプションでいつでも変更出来ます。
アクション性について
体験版なので全貌は掴めていませんが、通常アクションでの立ち回りの他、必殺技やバディ連撃といった要素が登場しました。
バディ連撃はタッグを組んだ連続攻撃が発動する。バディ用のゲージが貯まっていないと使えません。
必殺技は派手なモーションで敵を攻撃します。無双乱舞的なものかと。
↑上手くスクショが取れなくて、必殺技っぽく見えないシーンの画像になってしまい申し訳ない。
また、Rボタンを押すことで任意の強攻撃を発動することも出来ます。
体験版では「前方範囲」と「打ち上げ」の2種類しか使えませんでした。あと2つは製品版で使えるようになると思います。
これはキャラクターのレベルを上げることで連携アクションが増えていくと予想します。
出撃時にカットシーン有り
出撃時には選んだキャラクターのカットシーンが流れます。
まとめ:刀剣乱舞好きなら楽しめるのではないかと
体験版はイベントを飛ばさずに見ても30分満たずに終わってしまったので語れるところも非常に少ないのですが、刀剣乱舞が好きな人なら楽しめるのではないかと思います。
キャラクターがフルボイスで喋っていますし、開発もコーエーテクモゲームスが担当しているので、アクションゲーとして最低でも普通レベルは保証されていると思う。
そもそも刀剣乱舞が無双ゲーとして遊べるって時点でファンの人からしたら希少だと思いますし、買わないという選択肢は無さそうです。
自分的に気になったのはグラフィックの粗さですが、ここはSwitchなので仕方ないと言える。敵キャラのグラフィックが特に気になったかな。草もジャギジャギしてる。
公式サイトをチェックしたところ、育成要素は本丸と呼ばれる本拠地の成長であったり、キャラクターの育成、絆、装備品購入といったものがありました。
感想としては以上となります。ぶっちゃけ、もうちょっと広範囲を遊ばせてほしかったかな。この体験版だけだとアクション部分はちょっと判断しづらい。
本体験版は製品版へのデータ引き継ぎも出来るので、興味のある方はプレイしてみましょう。
『刀剣乱舞無双』公式サイトリンク:https://touken-musou.com/
ソフトが高いうえにシーズンパスも高いですね、せっかく男性ユーザーを増やすチャンスなのに開発はアホかと…
原作の刀剣乱舞は無料で楽しめるのに(流石に家庭機の無双は無理だが)全く真逆の商法にするのはどうかと┐(´д`)┌