4月25日に発売が予定されている『サガ エメラルドビヨンド』ですが、一昨日体験版が配信されました。
体験版はSwitch、PS4/PS5、Steamで配信されており、プラットフォームによって遊べる主人公が違います。
遅ればせながら自分もちょっと触ったので感想やらをまとめたりしたいと思う。自分が触ったのはPS5版です。
まあ感想を言ってしまうと、“サガスカだな”と。
現状ではそれ以上でもそれ以下でもない感覚です。戦闘もフィールドの移動も、サガスカを彷彿とさせます。これは初めて出してきたゲーム映像を見ても思いましたが、実際にプレイしてその感覚は更に強まりました。当時はサガスカのシステムにサガフロの世界観を合わせた感じ的なことを語りました。
ゲームシステムの“独壇場(どくだんじょう)”ですが、ここは独擅場(どくせんじょう)にしてほしかったです。
もはや独壇場がメジャーな言葉として使われていますが本来は独擅場なので……。これがセリフとして出てくる程度ならどうでもいいのですが、ゲームシステムの名称となるとモヤモヤ感があります。慣用化されているとは言えね。
ゲーム面での取っ付きづらい感じはVITA版のサガスカをクリアした自分からすると、まあそんなにって感覚です。
アリカ副社長の三原さんは「サガファンの人にしか、先ずは勧められん」とツイート。
サガファンの人にしか、先ずは勧められんw
製品版にはそんな機能があるかもしれないし、サガのこだわりだったら諦めるけれど、会話にしても戦闘中にしても、もう少しテンポよくボタンがポンポンポンと連打できる位にして欲しいなぁと思ったり。
処理がおもいの?と感じる感じ?…— 三原さん。@ゲーム開発屋さん (@miharasan) April 3, 2024
「製品版にはそんな機能があるかもしれない」と前置きをしつつも、会話や戦闘のテンポの悪さについて「処理がおもいの?」と言及されておりました。
また、ツイッターで色々感想を漁ったところ、どうもスイッチ版がヤバいことが判明。
Switch版はバトル前のロードに10秒前後かかる模様。戦闘の映像も見ましたが、クソモッサリで酷かったです。これらはツイッター上のプレイ動画を見て確認しました。技のモーション中は極端にfpsが低下していたのが分かります。あと、ツイッターからの動画なので断定できませんが画質も悪く見えました。
Switch版のモッサリの解決策として、設定でパフォーマンス優先から標準モードに切り替えると操作感が“許せるレベル”になることも報告されている。
サガエメのSwitch版のもっさり感が気になる人…設定画面からここのパフォーマンス設定を標準モードに落とすのです…
これで戦闘の操作感がふつうに許せるレベルになったので安心してSwitch版買えます #NintendoSwitch pic.twitter.com/2r1bs94oyX— ❤🐬ゆーほ🌸🗡 (@miy4u) April 5, 2024
体験版の話は以上です。Switch版が劣化するのはハード上のスペックで仕方ないって感じですかね。
マルチの時はスイッチ版は絶対買ってないなあ
パワプロですらPS4版と比べてジャギジャギしてたり処理落ちしたりするし・・・
買う理由がない
後から翠色の〇〇みたいなタイトルで完全版が出そうだけど、とりあえず買うしかない。
サガスカはSwitchでもスマホでも出てるので、そんなにマシンスペックが要求される気はしなかったんですけど。
Switchで試したら確かにロード長かったので、PS5にしておきます。
アリカ三原さんはチョコボGPというとんでもない駄作作ったのにこんな口振りなのか
あれは発売日に買ったけどあまりにも酷すぎた
モデリングはいい感じだが背景のスカスカ感がヤバいですね
switch基準に作るとこうなっちゃうのかね
switch批判すると猛烈に叩かれるけど
普通にハードスペックは限界だよ
マルチのゲームは絶対switchではやらんし
サガスカ、緋色経験者以外には不評ですね
逆に経験者には好評な感じ
この戦闘システムで緋色やりたい
事前にスタッフの方が見た目はサガスカっぽいけどかなり違います!とか言ってたけど見た目通りのサガスカでしたね!
サガスカ好きだから買うけど
過去の歴史からも未完成品な可能性はあるけどそういうものだと割り切ってひとまずは楽しみにしましょうかね…