『シアトリズム ファイナルバーライン』今回はマルチバトル(インターネット対戦)に視点を向けて語っていきたいと思います。
みなさん、マルチバトルで1位は取れていますか?
ジャンルが地力を問われる音ゲーってことで、バースト無しの腕前勝負になると結構勝つのが難しいとは思うんですけど、それでも優位に立ちやすい戦術的なものはあります。
その戦術とは、“初見殺し曲をぶん投げること”です。
初見殺し曲とは、文字通り初見プレイでは対応のし辛い楽曲を指します。
初見殺し曲を対戦でぶん投げるとかなりの人がコンボ切れてスコアは落ちます。単純に難しい曲を投げるのも有りですけど、難易度が低めの初見殺し曲も中々に強力です。
今回は、初見殺し要素の強い楽曲を3つ紹介するので、練習して自分の“武器曲”にしてみましょう。
(今回の記事で語るのは究極譜面です)
まずオススメしたいのが「UTAKATA ~泡沫~ FFRKアレンジ」です。
この楽曲は最序盤と最後に初見殺しが存在します。
何が初見殺しかというと、“8連打からのホールド”です。
これは初見殺し力がメチャクチャ高いです。対戦でぶん投げられて初見対応できず、普通に負けました。これで難易度8かよって思いましたからねw
初見だと何連あるか分かりづらいし、連打が終わったあとにホールドが来るため、連打回数をミスるとコンボが途切れます。
これが普通の連打だったら多めに叩いてもミスにはならないのですが、ホールドがあるので余分に叩くことが許されなくなっている。
この譜面をミスせずに叩きたい場合、“○→△→R→L→○→△→R→L”という運指をオススメしたい。
1つのボタンや2つのボタンで交互に叩くのではなく、4つのボタンを2セットでババババッと叩くほうがコンボミスは起きません。
フルコンが安定すればかなりの武器曲になると思うので、初心者の方は練習してみてください。初見で対応しづらい譜面なぶん、こっちがフルコン安定すれば強力な武器曲になります。
ちなみにこの楽曲を投げて返り討ちにされたときは結構ショック受けた。当然、相手が譜面を熟知していたらガチの地力勝負になってしまいます。
2つ目の初見殺しオススメ楽曲は「Antipyretic アレンジ(ディシディアFF楽曲)」です。
この楽曲は、序盤に出てくるダブルスライドがちょっと認識難になっています。
自分自身、初見はここでコンボ切れました。
あとは、2連スライドといった要素もあるので、慣れていない人がコンボを切ってしまう部分がそこそこある。
楽曲自体がメチャクチャカッコ良いのも◎。最初に紹介した泡沫アレンジと本楽曲は対戦で良く投げます。
そして最後に紹介する初見殺し楽曲は「橋上の戦い(FFT楽曲)」です。
この楽曲は怒涛の同時押し連打からの連続スライドが鬼門になっている。難易度10なので、そもそもが究極譜面の中では難しい部類に入る。
自分のモノにすれば武器曲になりえますが、自分自身はフルコン安定しないのであまり投げません。(ォイ
でも、これは練習して武器曲にさせる価値はあるかなって感じします。
以上が対戦でオススメする初見殺し楽曲です。
個人的には「FF5メインテーマアレンジ」も強力で、この楽曲を投げると地力が負けている格上にも勝てます。
ただし、単純に難しいので初心者の人にはオススメしづらい。ある程度地力がある人は練習してみると良いかなと思います。
自分はこの楽曲を投げて対戦相手に負けた記憶は今のところない。慣れていないとフルコンは確実に難しい部類です。
今回の記事は以上です。記事内で語った楽曲については、どれも楽曲自体が格好良いってのもチョイス理由になっています。まず楽曲の好みありきで“お気に入り枠”に入れているので。
楽曲開放やゲームプレイ中、「この曲は初見殺し力(認識難や連打、複雑なタップスライド絡み)あるな」って思ったものがあれば、それを練習して対戦で使える武器曲に仕上げてみると、普段より1位を取りやすくなるかなと思います。
なんせ収録楽曲数は膨大ですから、初見では対応できない楽曲ってのが絶対に出てきます。それが対戦で有用な楽曲ってことです。
そんなに勝ちに固執するゲームではないですけど、武器曲(得意曲)を作るとマルチバトルは単純に楽しくなりますよ。自分の練習した楽曲が通ったら、勝つぞ~!って気分が盛り上がりますから。
こんにちわー
実力じゃ勝てないのでバーストで運ゲーしてます、すいません笑
個人的にホールドしながらタッチ、特にホールド離す時にタッチするやつが苦手ですね
ホールド中のタッチは難しいですねw
自分も苦手です。