Amazonプライムビデオに『TENET(テネット)』が来ていたので視聴しました。
この作品は『インターステラー』の“クリストファー・ノーラン”監督作品です。
インターステラーを視聴したとき、この映画ヤベェ!ってなってブログで語ったんですけど、そのときにコメント欄でテネットも良いよ的なことを教えてもらいました。そのときは無料配信されていなかったので見れませんでしたが。
で、つい最近アマプラ開いたら以前読者の方に教えてもらった『テネット』が配信されていたので視聴したわけですよ。
正直、最初から最後まで置いてけぼり食らった作品でした。
全く理解が追いつきません。
グーグルのサジェストでも「難しい」って候補が上段に出てきます。
しかしながら、評価はメッチャ高いんですよね。
1万9000件のレビューがあって★4.0を維持しているのは相当です。インターステラーほどじゃないにせよ、世間の評価は高い。
世間の大多数がこんな難しい映画のストーリーを理解して楽しめているというのなら、自分はやっぱりアホなんだなと悲しくなります。
いや、本当に意味不明っていう感想しか出てこない映画で、感想と言ってもこれ以上語れないレベルです。
評価も高いし、途中から面白くなるのかな?って意味不明ながらも我慢して視聴したけど、やっぱりよくわかんねえで終わりました。あそことあそこが繋がってたのかー!的な驚きはあったけど、うーんまあって感じですかねえ……。
逆行中に起こることも、なんか理解できないというか都合が良すぎるような感じがします。マスク付けるだけで逆行に耐えれるっていうのはSFにしても都合が良すぎないかとか。車の運転もなんだかんだで出来ちゃってるし。
この映画は何度も繰り返し見て理解するだとかそういう系の映画なのかな。序盤なんてもろに理解させる気がない展開ですもんね。
自分は映画って何度も見るものではなくほとんど1回しか見ないから、こういう映画は合わないなと感じた。考察とかそっち系で盛り上がる映画ですかね。
キャット役のエリザベス・デビッキさんはメチャクチャ美人で驚きましたね。正直この人が出てくるシーンは目が釘付けでした。
同じ人間とは思えない美しさで、これは素直にこの映画を見て良かったと思える点でした。あのレベルまでいくとエチエチとかじゃなくて、ただの芸術ですね。彫刻のような美しさでした。
映画が面白いか面白くないか聞かれたら、まあ素直に面白くなかったです。尺も長いし、かなりしんどかった。
何度も見れば理解が深まって面白くなるのかもしれないけど、2時間30分もある映画でそれが出来る人がどれくらいいるのだろうか。自分は無理だなそういうの。
以上。
この作品はYouTubeでの解説動画を見てあれはああだったのかみたいなのを込みでの評価って感じですかねー
なるほど……。そこまでの熱量はちょっとないですね。
自分はインターステラーよりエンタメ的な方向で楽しめましたね 一回しか観てません
最期の運動会みたいな演出は なんだこりゃってなりましたけど 相棒との友情には感動しました
昔から完全に理解出来なくても雰囲気で楽しめる人間なんで楽しめたのかも
この映画の場合、理解できない部分がほとんどだったのでしんどかったです……w