突然ですが、『鉄拳8』の対戦イベントが先日夜におこなわれていたことを皆さんご存知でしょうか。
「TEKKEN8 STREAMER DREAM MATCH」と銘打たれた、複数配信者が集まる6on6のイベントです。
ドリームマッチと書かれていますが、残念ながら自分が知っているプレイヤーはほとんど居ない。
……が、“ドリームマッチ”ってことでさぞかし夢のある対戦カードなのだろうなと視聴しました。
正直、進行がグダグダ過ぎて酷かったです。
20時開始予定だったのでそれに合わせて待機。配信が始まったらメチャクチャカクついていて、始まって5分ちょいで再起動のため配信が停止される。
そのあとに配信が再開されたのは20時36分です。カクつきは無事に直ったのですが、ここらへんはあらかじめ問題がないかチェックしてほしかったところ。
そのあと参加者の紹介が身内トーク含めてすげー長く続いて、試合がいつ始まったかというと21時15分頃です。初戦のエラーはゲーム側の問題とは言え、そこ以外でもメチャクチャ待たされたこともあって流石に限界が来ました。
あと、進行役の声が女のボイチェン効かせまくっているオッサンの声で、ちょっと耳がしんどかった。
ここまでの流れで完全に見る気が失せてしまった。
さっき寝て起きた後、トリのケイスケさんvs用心ボーイさんの試合だけは見ました。ケイスケさんの一八はカッコ良かったです。
ここまでグダグダな進行は中々見れないと思う。自分みたいに途中で脱落した人って絶対他にも居そう。
バナー的にも結構大掛かりで盛り上がるイベントなのかなって期待して待機していただけにちょっとこの進行は残念すぎた。
(原田Pが大会関係のツイートをRTしていないのも意外だった)
それと同時に、普段何気なく見ているオンライントーナメントが滞りなく進行する凄さみたいなものを改めて実感した。
最近で言えばEVOJapanですよね。スト6はメチャクチャ参加者居たのにトラブルも無かった気がする。
あとはシノビズムとかFAVゲーミングの大会進行も凄いですよね。
今回のドリームマッチがグダグダになったのは大会の配信に慣れていなかったことが原因なのかなと思う。実際はどうか知らんけどね。あまりにグダグダ過ぎて見る気が失せるレベルの進行は流石にキツかった。こっちは1時間以上待たされたわけですから。
滞りのない大会運営って場数がモノを言いそうですし、なんというか、頑張ってほしいものです。
がまさんとか歴戦がやってるからなメジャーな大会運営は ノウハウが違いすぎそう
それにしても「知られてない」奴らには理由があるよなそりゃ>ボイチェン云々
どこが主催なんだ?という感じでした
ユウさんもやる気なさそうだったし、見ててゾワゾワするイベントでした
鉄拳やっぱ国内のイベントはちょっとアレだよな……
好きなゲームだけどイベントやる度に悲しくなる
積み重ねてきたノウハウは大事ですね