『ストリートファイター6』現在MR2400を目指す競争が加熱していたトッププレイヤー界隈ですが、ついにももち選手のMR2407を抜いたプレイヤーが出現しました。
それはかずのこ選手……ではなく、あくたがわさんです。
【現在のMR世界TOP5】
1位 MR2412:あくたがわ(マノン)
2位 MR2407:ももち(エド)
3位 MR2375:かずのこ(キャミィ)
4位 MR2359:ときど(ケン)
5位 MR2353:もけ(春麗)
トップ中のトップがしのぎを削る最上位のMR帯でももち選手を抜いてマスターリーグの頂点に立ったのが、無名ともいえるあくたがわさんです。
あくたがわさんは、その名称から文豪だったりあくたがわ先生とかずのこ配信などで呼ばれたりしていました。
で、このひとの素性は本当に謎です。
一応格ゲープレイヤーwikiに名前が乗っている人物なのですが、SNSもやっていないようで人物像がメチャクチャ謎です。情報が無さすぎる。
あくたがわ。
スト4シリーズの長年やり込んできた生粋のダッドリー使い。
ホームは猛者が集う聖地新宿タイトーステーション。
2014年9月より開催のウル4第4期 TOPANGAリーグ(B)招待選手。リンク:芥川(格ゲープレイヤーwiki)
スト4シリーズをやり込んでいたプレイヤーってことは、そこまでの若手ではないように思えますが、プロを脅かす新規プレイヤーの登場ということで、界隈にとっては結構なビッグニュースとなるでしょう。
ネットやSNSが当たり前のように使われている時代で、配信もしない謎のプレイヤーが頂点に立つっていうのは凄いカッコ良いと思う。……配信とかしてないよね?
格ゲープレイヤーwikiに掲載されていないだけでヒッソリとSNSは使っているのかも知れないけど、現状は不明です。
MR2400越えはマジでヤバいです。かずのこさんもメチャクチャ苦しみながら目指しているのがMR2400の高み。
自分なんかは先日キャミィでMR1600タッチ出来て喜んでいたレベルです。
自分からすると、MR1800あたりのプレイヤーは歯が立たない強豪プレイヤーという認識。バトルハブでそこらへんのMRの人に一方的にボコされました。
そこを大きく上回った、プロ達が戦う戦場がだいたいMR2100以降って感じですかね。
で、MRが高くなると当然勝ちポイントが減って負けたときのポイントもデカくなる。かずのこさんがMRが結構離れていたキンバリーに2引かれてMR一気にマイナス26とかになっていたのは凄い光景でした。
だから、プロでもないあくたがわさんがももちさんを抜いてMR2412に到達したっていうのはとても凄い出来事と言えます。なんかスト5のときのメキボスを彷彿とさせます。
記事は以上です。今回の記事は格ゲーメンタリストの羽蛾亮輔がお届けしました。
そんなに有名ではないプレイヤーが評価低いキャラ使ってMR1位はワクワクするね
これだけ攻略速度も速くて上位勢に分からん殺しも通用しづらいであろう時代だと尚更
4の128爆弾みたいの今作もあんのね〜
私はスト4はプレイも見るのも凄くチェックしていて
あくたがわさんの名前は当時、耳に入っていましたが
ダッドリーの強豪プレイヤーくらいの認識しかありませんでしたが
6では色々なキャラをレジェンドいっていますよね。
自分もマノンメインなのでマノンもやれるって見せてくれて嬉しいです。
しかしこれでももちさんも動かざるを得なくなりそうで
ランクマがまた過熱化しそうで面白そうです。