『ストリートファイター5 アーケードエディション』プレイ日記第18回。
現在の総試合数は5450。
8月14日のときの試合数は約4000だったので、かなりの数こなしていることが分かる。
前回の記事でプラチナリーグに上がったことだし、昔と比べて成長できたなと思う部分について語りたいと思います。
前回記事:プレイ日記17。苦節4ヶ月、遂にコーリンでプラチナリーグに到達!
コーリンでの成長
EXゲージを見る余裕が出来た
EXゲージを見る余裕が出来ました。ターゲットコンボを入れている時に自分のEXゲージを見て、どのコンボに行けば効率的にダメージが取れるのかを考えるようになった。
相手のプレイスタイルによってコンボの選択肢も変えます。相手が小技暴れ多めならEXバニティの裏周りコンボは使わない等。
これはかなりの成長ポイントです。相手のEXゲージも見る余裕が出来たってことですからね。
相手が無敵技持ちなら、EXゲージがあるときパナしてくるかどうか警戒するし、ゲージが無ければ安心して重ねにいける。
また、体力ゲージも重要ですね。こちらが一方的に勝ってる状況なら相手がEXゲージを使ってまで無敵技をパナしてくる確率はかなり下がる。このパターンもパナしは警戒せず重ねにいっていい状況。この状況でパナすような相手だったら試合全体を通してパナしを警戒する必要がありますね。
まとめ:ターゲットコンボ中にEXゲージを見てコンボを考え、相手の体力、EXゲージも見て起き攻めに行くか、暴れ警戒か投げシケ狩りを狙うか素早く判断できるようになったわけです。
4大Kを使いこなせるようになってきた
上位プレイヤーの対戦動画を眺めていて思ったことは、4大K(スナイピングキック)の使い所が上手いということ。
自分も上位プレイヤーに倣って4大Kを使い始めました。今はだいぶ距離感も慣れてきて、そこそこ当てれるようになってきた。
これは結構な武器です。
当身の使い所が分かってきた
当身の使い所が分かってきました。
例えば、これはガイル戦で学習したことなんですけど、ガイル使いは至近距離でソニックをガードさせるとだいたい打撃重ねてくるんです。
これ、絶好の当身チャンスだってことが分かった。
ソニックガードしてから中当身です。
これはガイル戦でかなり有効に機能しました。まあガイルとは一戦やってブラックリスト入れるのであまり戦う機会もないんですけどね。
あとは、相手が有利フレーム取ったときの当身もかなり有効だと感じた。
豪鬼の大P連打とかキャミィの田植え、アクセルスピンナックルガード後とかは、かなり当身の成功率が高い。
相手からしたら運に頼ったクソブッパ当身に見えるかも知れませんが、こちらからしたら信頼性の高い当身なんですよ。
このように当身を使いこなすのも、上に行くには必要なテクだと思いました。
まあ当身自体がクソ技と感じるのは否定できませんが。コーリン同キャラ戦とか相手の当身にキレますからねw
まとめ
以上、自分がコーリンを通じて成長できたな、と思う部分を挙げてみました。
プラチナリーグに上がってからはLP1万を超えた自分より強い人とも戦う機会が多くなってきて、経験値もかなり貯まってきてる実感がある。
知識をつけると相手の“上手い”部分も見えてくるんですよね。負けに納得がいくというか、対戦相手をリスペクト出来るようになった。
(ガイル使いは除く)
RDR2は自分に合わなくてやめてしまったので、暫くはスト5AEに注力できそうです。あ、でもフォールアウト76のβテストももうすぐだね。