2021年内に発売が予定されているSRPG『リレイヤー』ですが、本日新たな情報がツイッターで公開されました。
おはようございます☀
皆さんよりご質問を頂戴したバトルカットシーンの高速化ですが,現在の仕様は高速(1.4倍速)をデフォルトにし、等速(1.0倍速〕や超高速(1.7倍速)メニューを加える方向で検証中です。最終仕様は正式発表をお待ちください…!!!#Relayer #リレイヤー pic.twitter.com/1vJIKmFcz0— Relayer(リレイヤー)【公式】 (@Relayer_SRPG) August 17, 2021
バトルカットシーンの高速化について触れられていた。
高速(1.4倍)をデフォルトとし、そのうえで等速(1.0倍速)と超高速(1.7倍速)を設定出来るようにするとのことです。
※これはあくまで開発段階の仕様。最終仕様で変化する可能性があります。
これはちょっと予想外だったので驚きました。
2021年6月10日号のファミ通では、バトルシーン自体を飛ばすことが出来ることもインタビュー記事から推察できていました。いわゆる“演出オフ”機能ですね。
カットシーンは、お互いに片手剣や両手剣を持っているときに発生したりするので、飛ばさずに観てほしいですね。
※ファミ通の記事より一部引用
“飛ばさずに観てほしい”ということは、演出オフも用意されているということが予想出来る。
なので、これらの情報を合わせると、戦闘演出の高速化と演出オフが可能になるということだと思います。
現在確定している『リレイヤー』の個人的な注目ポイントは下記のようになります。
・バトルシーンの速度が切り替え可能
・キャラクターにセット出来るパッシブスキル枠は4つ
・「JPアップ」のアビリティは導入しない
・クリア後の大型コンテンツも存在している
以前にも語りましたが、バトルシーンはヌルヌル動きます。これはYouTubeのトレーラーを見ていただければ分かるでしょう。
自分はテストプレイヤーとして本作の一部分を触ったのですが、戦闘突入部分はロード無しでした。まんまこのトレーラーの通りです。
トレーラーの演出用にロード部分をカットしているとかそういうわけではなく、本当にこの映像通りの演出でバトルシーンに入ります。
これは過去記事をご覧ください。読み込みが入らなかった(瞬時に読み込んでいる?)ことを素直に驚きました。
また、『ゴッドウォーズ 日本神話大戦』と同様に、クリア後のコンテンツも充実していそうです。
※『ゴッドウォーズ 日本神話大戦』はリレイヤーと同じ開発チームが手掛けたタクティクスRPG
おはようございます☀
Relayer(リレイヤー)のバトルステージ数とプレイ時間ですが,現在,シナリオ本編が40ステージ(40時間),演習のバトルシミュレーターが40ステージ(20時間),シナリオクリア後の大型コンテンツが40ステージ(40時間)に周回プレイを加え,調整中です…!!!#Relayer #リレイヤー pic.twitter.com/aSXvqYzjTH— Relayer(リレイヤー)【公式】 (@Relayer_SRPG) July 20, 2021
ボリュームについてはシナリオ本編が40ステージ、バトルシミュレーターが40ステージ、そしてクリア後の大型コンテンツが40ステージ+周回プレイと語られています。
最初からゲーム内にクリア後のコンテンツを用意してくれているというのは嬉しいですね。
ちなみに現在はUIの改修などをおこなっているそうです。私自身もテストプレイヤーとして指摘した部分があるので、そこが改善されていれば良いなと思っている。
気になる発売日の詳細はまだ発表されておりません。
流石に購入層が被りそうなスパロボ30(10月28日発売)は避けそうな感じがするので、11月下旬~12月あたりになるのかなと自分は予想している。
以上です。