雑記。
一昨日の記事で『レッド・デッド・リデンプション2』のレビューに1点をつけたことについて語ります。
『レッド・デッド・リデンプション2』のレビュー点数の話。自分が今までに書いたレビュー記事で1/10という点数を付けたのは初めてです。
関連記事:『レッド・デッド・リデンプション2』評価・レビュー。操作性悪すぎ、動きモッサリ、字幕追うのキツ過ぎでプレイ断念。海外レビューサイトどれだけ忖度してんだよ。
なぜこの点数になったかというと、ゲームをプレイしていた約4時間全てが苦痛でしかなかったからです。この感想を点数で表すとしたら1以外無かった。
楽しんでいる人にとっては怒りを買うようなレビューになっていたとも思いますが、レビュー記事で書いたことが自分の率直な意見です。周りの評価に迎合して曖昧な点数をつけたらこのブログの意味が無くなります。
これを5点とか6点、7点で中途半端に濁したら余計わけのわからないことになる。自分にとって楽しめる時間が一切なかったゲームなのだから。
レビュー記事を書き終わったあと、Amazonで高評価の意見を覗いてみました。
楽しんでいるであろう人の意見を見た所、このゲームの評価の分かれ目はモッサリとした動作を「ひとつのオープンワールドゲームとして捉えて苦痛と感じるか」or「リアルに構築された世界を疑似体験できるゲームとして捉えて楽しめるか」になるのかなと感じました。
高評価をつけている人は、しっかりと世界に浸れているプレイヤーなのだと思います。
多分、このゲームはめっちゃ極端に評価が分かれる作品ではないかと。
自分のように操作性、キャラの動作でイラっとしたらもう絶対に楽しめないだろうし、それを許容できたり、不満に感じないなら西部劇の世界を存分に堪能出来るゲームになるでしょう。
海外レビューで満点を多く出した『レッド・デッド・リデンプション2』ですが、自分には合わなかった。当然期待していたタイトルなので、自分が楽しめなかったのは残念です。
どれだけ周りが楽しめていようと、自分に合わないゲームはあります。それが『レッド・デッド・リデンプション2』だった。
もしアップデートパッチが来て動作が改善されたりしたら、評価は大きく変わりそうなタイトルでもある。