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プロ格闘ゲーマー根本直樹(ネモ)さんの書籍「思い込む力」がアマゾンレビューで満点を連発!人生の岐路に立っている人は必見か?

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プロ格闘ゲーマーのネモ(根本直樹)さんが執筆した書籍「思い込む力」が一昨日の9月17日に発売されました。

Amazonの評価を覗いたところ、なんと評価は満点でした。レビューした4名全てが満点をつけていました。

「好きなこと」を仕事にする方法は一つじゃない

システムエンジニアとして会社に勤めながら、格闘ゲーム界の頂点で世界を舞台に戦ってきたプロゲーマー・ネモ。ゲーム仲間が次々と”専業”プロゲーマーになる一方、彼はあえて”兼業”の道を選びました。

“兼業プロゲーマー”としても知られた彼の道のりは、プロゲーマーとして輝かしい戦績を積み重ねると同時に、自分なりの働き方を模索し続けた日々でもあります。日中は仕事をし、夜遅くに帰宅して練習。限られた休日を使っての海外大会への出場。自ら企業にプレゼンし、獲得したスポンサー。ゲームが続けられる環境を求めて選んだ転職……。

「いくら好きでも、いつまでもゲームを続けているわけにはいかないんじゃないの?」――そんな周囲の言葉に悩みながらも、たった一つしかない自分の道を見つけ、やっと“好きなこと”を仕事にできた。その力の源を、彼は「思い込む力」だと語ります。

 2021年に独立し、プロ活動と並行してeスポーツに参入する企業へのコンサルティングビジネスにも活躍の場を広げている現在。正社員が安定の道ではない、転職も副業も当たり前の時代に、自分だけの人生をどう歩んでいくのか。自らの経験をネモが語る初めての書籍です。

 ゲームやeスポーツファンはもちろんのこと、「やりたい仕事」「向いている仕事」とは何か、好きなことを仕事に生かすにはどうすればいいかに悩む、ビジネスパーソンの皆さんにもお読いただきたい1冊です。

レビュー文章を投稿している方は1人だけでしたが、とても熱量のあるレビューだったので、購入の参考になるかと思います。残り3名は評価のみです。

自分はもう人生詰んでいるのでアレなのですが、まだ未来のある若い人、就職や転職といった人生の岐路に立たされている方が見るべき本なのかなと紹介文から感じられます。

また、普通に格ゲーファンとしても、ネモさんがどういう考え方で生きてきたか、というのは普通に興味があります。プロゲーマーという特殊な経歴を持つ人の生き様というのは気になりますから。

Amazonレビューでは絶賛の「思い込む力」、興味のある方は購入してみてはいかがでしょうか。

自分はいつかKindle Unlimitedの対象になることを待ちます。

ちなみに、ときどさん「東大卒プロゲーマー」ウメハラさん「1日ひとつだけ、強くなる。」はKindle Unlimited会員なら無料で読めます。
(2022年9月19日現在)

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