プロジェクトウルフとして水面下で開発されていた作品が本日のメタルマックス30周年記念生放送で明らかになりました。
そのタイトルは『メタルサーガ 叛逆ノ狼火(はんぎゃくのろうか)』です。
※狼火……狼煙(のろし)の意
発売日は未定です。
発売プラットフォームは「ニンテンドースイッチ他」となっている。スイッチ以外はどのハードで発売されるか不明です。ハードの品薄問題とかの関係で「ほか」とさせてくださいとのこと。流石にPS4版は出るとは思うが果たして。STEAMは視野に入れているそうです。
ここからはいつも通り、配信内で語られた内容を記述します。
【配信で語られた内容】
・キャッチコピー「人類は、人類にとって脅威となった」
・今回はノアの脅威が全く無くなった世界。恐らく初のテーマ
男色ディーノ「宮岡さん的にはどう思います?このノアがなくなった世界」
ミヤ王「いや~、よくわからないっすね……。」
男色ディーノ「いちファンの意見じゃないすか笑」
・今作は大小様々な組織が出てくる
・欲望に支配された歪な世界に抗おうとするレジスタンスの物語
・レジスタンスの名称は「ヘヴンズウォール」で、拠点の町は「ラスティガーデン」
・組織名「ヘヴンズウォール」の意味するものは“外は地獄、中は天国”
・主人公はそれなりに名の通ったハンターだが、ある出来事をキッカケに記憶喪失となる
・男女好きな主人公を選択可能。主人公は無個性なので感情移入しやすいと思っている
・主人公はレジスタンスに属しているわけではないのでレジスタンスに手を貸すもよし、手を貸さないもよしの選択の自由がある
・バトルはシンボルエンカウント+シームレス戦闘
・ゼノリボーンみたいな戦闘なのかなとイメージがあると思うんですけど、砂塵のコマンドバトルをそのままシームレスに移行したようなイメージ
・「作戦」を採用することで通常戦闘を快適にこなすことができる
・戦車だけでなく「別荘」を開拓することが出来る。自分好みのアジト作りを楽しめる
Q.ここ(別荘)の自由度は結構高めですか?
A.高めですね。
・「別荘」は、最初は施設が2個しか置けないのがゆくゆくは4、5つ置けるようなシステムを目指している
・同じものを作っても仕方がないので「メタルマックス」とは違う遊び方を考えている
以上がメタルサーガ最新作の情報となります。
発売日がどうなるか分かりませんが、メタルドッグス、メタルマックスワイルドウエスト、そして本作『メタルサーガ 叛逆ノ狼火』と、これからはメタルマックス作品がたくさん楽しめそうでワクワクしますね。