突然ですが、皆さんに報告があります。
本日、漫画喫茶に行ってきました。
8月末のときは、ダイ大読むために漫画喫茶いきたいけどコロナヤバいからいけないみたいなことを言っていましたが、ここ最近はコロナ感染者が毎日数人程度になっていたので、漫画喫茶に行くならコロナ感染が落ち着いている今しかねえと思って、外出しました。
もうほんと、ダイ大の続きが気になって仕方なかったんです。ジャンププラスで毎週3話ずつ更新されているんですけど、もうその毎週待つのがずっともどかしかったから、漫画喫茶行ってよかったです。最終巻まで読んできました。
幸い、ダイの大冒険はラストのネタバレを食らったことがないので、純粋に初見を楽しめました。途中で誰々が実は死んでないみたいなのはネットサーフィンしてるだけで腐るほどネタバレ食らいましたが、ストーリーラストのほうはネタバレを見たことが無かったので良かったです。
まさかアイツが!みたいな展開で驚きましたw
ラストはちょっと盛り上がりに欠ける終わり方だったのが残念でしたが、それでも道中はメチャクチャ面白かったので、ダイ大最高だなって思いました。
ダイだけが主役じゃなくて、ポップ、マァム、ヒュンケル、ヒム、レオナ姫、みんな主役って感じで良いですな。ポップが主役みたいに言われるのも納得の作品です。ポップの頑張る姿に何度涙を流したか自分は分かりませんよ。
あとはしっかりドラクエらしさを表現しているのが良いなと思った。今風の言葉でいうなら“エモい”ってやつだ。“大魔王からは逃げられない”、バーンかっけぇ!ってなりますよねこれ。ゲームでボス戦が逃げられない仕様を、こういう風に使ってきたかと。メタネタだけど、メタネタに感じさせない使い方が上手い。
ダイ大、良い作品でした。ドラクエウォークでコラボ第2弾来てほしいです。
あともう1つ読んだマンガがあって、それは『終末のワルキューレ』です。
キンドルアンリミテッドで1巻だけ読めた作品でして、続きがどうなるか気になったのでダイ大のついでに読んできた。
正直、1巻の時点では全然面白くなかったんですよ。なんでこんなAmazonで高評価なの?って首をかしげるくらいにはね。
ただ、どんな英雄が神と戦うのかなって部分は気になったので、そこが気になって見ることにした。
12巻まで読んできたわけですけど、結局本当になんでAmazonで高評価なのかマジで分からない作品だった。これを小学生や中学生が読んで面白いっていうなら納得はいくし、多分自分が小中学生だったら普通に楽しめたのかなとも思う。でも、オッサンの自分が読んだら、ちょっと退屈な作品だった。
結局1巻から12巻まで同じようなことを繰り返しているだけだった。
神vs人間が激突。最初本気出さずに凄みを見せるようなことする→過去のエピソードが逐一語られる→全く印象に残らないエフェクトだけ派手な技を出す→終わり。
大層な技名とか出しているけど、なんか見ていて動きがなくて、その大層な必殺技出されても見ているこっちは全然凄みが分からないんです。
どっちが勝つかも、作者のさじ加減な感じが見ていて伝わる。なんかピンチがピンチとも思えないし、どっちが勝つか分からないんですよ本当に。
このどっちが勝つか分からないってのは、全くワクワクするとかそういうのではなく、作者のさじ加減で決まるんだろうなって展開に見えるんです。戦いに説得性が無いっていうか、最後の大必殺技を出すまでが茶番っていうか……。腕とか千切れても別に緊張感ないんですよ。
良かったところは、釈迦のキャラクター性、キャラデザかなあ。それ以外は、う~ん、という感想の作品でした。ちょっとこのマンガの高評価は自分の理解を超えています。
これが世間でメチャクチャに面白い作品ってなると、もう相当自分のセンスはズレてんだなと思った。
以上です。
当時小学生だった自分には股間にも良い作品でした
DOAのカスミが気に入ったのもマァムのコスチュームと似てるからだった気がしますね
アニメ版で露出度が減りましたがパンストフェチでもあるので無問題でした
今見ているキッズ達の性癖にも影響しそうです
いまのキッズってどうなんでしょうね。
ネットで簡単にエッチな画像見つけられそうですし、昔みたいに少年誌でたまに見かけるエロで興奮するとかってあるんですかね。
終末のワルキューレは「一応」コミックスを購読しておりますが、やや面白い程度に留まってますね…
何回もどんでん返し(パワーアップの応酬)があって最初こそワクワクしたものの最後は疲れて早く勝負終わってくれ状態になりますね。
ダイの大冒険はまたドラクエウォークコラボ来て欲しい…
意外にブログ読者で読んでる人が多くて笑いました。
みんな結構マンガ読んでますね。
>>何回もどんでん返し
これ一生繰り返されるから緊張感なくなってきますねw
ダイ大コラボ二弾来たら全力出しそうです。コミックスを読破したあとだと本当に期待してしまう。ダイ大のスマホゲーのほうはベータテストで遊んで微妙ゲーだったので、いくらダイ大が好きになったとしても手は出せません。
ダイの大冒険自分も大好きです!
味方の魅力もさることながら、敵が本当に魅力的な作品ですね
良い意味でも悪い意味でも敵達が成長と変化を繰り返して行くのもこの作品の良さだと思います
後半になるにつれ敵も味方も互いにある種のリスペクトがあって嫌味が無いから素直に楽しめる
終末のワルキューレ読んでみました
キャラクターの個性は割りと好きでした
あれはバトル物というよりプロレスだと割りきって読む方が面白いんじゃないかと
確かに、敵の成長もありますよね。
仰るとおり、嫌味が本当になくて凄いです。そこはやはり昔の少年ジャンプっぽさですかね。まさに友情・努力・勝利。
バトル物と呼ぶよりかプロレスという言い方のほうがしっくりきますね。
ワルキューレ好きの個人的な意見ですが、「これでいい」って感じです
他の方のコメントで「味のしないガム」とありましたが、好きな私からするとずっと美味しいです
管理人さんも仰られていますが、単に「合わない」ということなんでしょうね
私の感性が幼稚と言われればその通りですが…
20台後半ですが毎話楽しみに読んでいます
>>管理人さんも仰られていますが、単に「合わない」ということなんでしょうね
ええ、その通りですね。
なんせ、Amazonの評価が大多数からの支持を示しているので、合わないってことです。
楽しんでいる人は“演舞”みたいな感じで、決まった流れを楽しんでいるんですかね。
出てくる新キャラのエピソードを楽しみにしているとか。
楽しんでいる人にとってはコメントしづらい内容だったと思いますが、別視点での貴重な意見を発してくださりありがとうございます!
更新、お疲れ様です
ダイの大冒険は良いですよね~。
後半のポップ絡みで、何度泣いたか…。
あとゴメちゃんにも泣かされました。
もっと世間一般に認知されていい良作だと思います!
お疲れさまです!
ゴメちゃんのとこ、自分も涙目になりました。
ダイ大は単行本で手元に置いておきたいくらいの名作ですな~。
まともに読むまではクロコダインのぐわああああネタとか、フレイザード関連の名セリフしか知らなくて、あまり後半が語られているのを目にしたことは無かったんですけど、後半もメチャクチャ面白くて最高でした。悪役も悪役でしっかり魅力があるのも素晴らしいです。
ダイの大冒険は多くの王道をとても上手く良い塩梅で描けているのが、今なお人気の理由でしょうか。ただしポップを退場させようとした編集はギルティ。
終末のワルキューレは私もあまり面白いとは思いませんでした。神々と英雄英傑の人物像、それらが扱う武具の逸話や由来なんてもはや味の無いガム状態ですし。同じようなガチ戦闘だけでなく、特殊なルールや即席の遊技で対決とかあれば…
>>ポップを退場させようとした編集はギルティ。
この話は自分もどこかで見たことあるんですけど、本当にポップ退場させていたらここまでの名作に仕上がっていたかどうか分からないですね。
37巻と比較的長編でありながらその面白さを維持し続けたのも凄いです。
>>同じようなガチ戦闘だけでなく、特殊なルールや即席の遊技で対決とかあれば…
人間側もヴェルンドで神と同レベルの土俵に立ててしまうってのが緊張感を無くしている理由ですかねえ。
一応ジャックザリッパー戦は頭脳戦っぽさは見られましたが、それ以外の戦闘はダメージが入っているかどうかよくわからない必殺技の応酬しているだけでしたし。これが12巻に渡ってずっと繰り返されていたから、すごいなと思いました。
終末のワルキューレは主人公がいないから共感できずにつまらないんだよなぁ
確かにそういう部分もありそうですね。
すごく共感できます…。
ポップの「閃光のように」で涙が止まらない!
終末のワルキューレを一巻から惰性で買ってるんですけど、面白くないというかただただ印象に残らないって感じですね…。読み返したいと思わないというか。人VS神っていうテーマはいいと思うんですけどねぇ。
ポップ最高ですよね。自分がドラクエウォークのダイコラボ前にダイ大を全て読み終えていたらポップガチャに天井していたくらいには影響力あったと思います……。性能も良かったし。
終ワル、テーマは良いですよね。
実際、どんなマッチングがされるのか気になって自分も続きを見たわけなので。
でもそれを全く上手く調理できてないなという印象です。