みなさんこんにちは。今回は「この世から消えたほうがいいものTOP3」を独断と偏見で語ります。
早速1位から紹介していきます。
まず栄えある1位ですが、誰もが認める私の兄です。
今もなおどこかで生きていることが許せないほど自分をイライラさせている存在です。一刻も早くこの世から消えて亡くなることが望まれています。
なぜ生きているのか?疑問です。これほど死を望まれる人間は世界を探しても居ないでしょう。自分が格ゲーとかFPSやっていて、対戦相手とか使用キャラに対して死ねと呟くことは何度もありますけど、流石にそんなの本心じゃないですからね。でも、兄に対して死ねって思う気持ちは、心の底からの本心です。ここまで憎める人間は世界を探しても兄だけです。
2位は、梅干しです。過去に語ったことがありますが、私は梅干しが嫌いです。
どっちかというと梅干しを無理やり食わせた教師のほうが嫌いなのですが、その教師は私が小学生だったとき、すでに年寄りだったので、流石にもうこの世を去っていることでしょう。嫌いなものを無理やり食べさせてどうなったかというと、それがトラウマになって今でも食べれないままです。
あの教師にはゴキブリ(食用)を食べさせてあげたかったです。給食を残すのを一切許さないってことはその教師は何でも食べられるってことですもんね。それを食べられるっていうなら自分も納得しますよ。
一切残すのを許さず、ホコリの舞う掃除の時間まで梅干しを強制的に食べさせるほど自分を追い詰めた人間ですから、その教師がゴキブリを食べれるほどに、食べられないものは存在しないっていうなら納得します。食器は片付けられ、箸箱の上に置かれた梅干しを泣きながら食べた小学1年生の頃。忘れられない。
梅干し以外でも、梅関連のものは悉くダメなので、梅が消えても私の人生に一切支障はないです。例外があるとしたら、プロゲーマーのウメハラさんだけです。ウメハラさんは大好きです。
3位は自分自身です。
兄と梅干しがこの世から消えたら自分の番です。
自分は生まれてくるべきではなかった。しかし親の性欲が原因で生まれてきてしまった。親によって間接的に殺されなければならない。生まれなければ死ぬこともなかったのだから、自分は親によって殺されるのです。
ある意味、親って殺人犯みたいなものですよね。冷静に考えたら、そうなりますよ。親が産んでなかったら自分は将来死ぬことなんて無いのですから。
これは凄いことに気付いた。
いや、別に親を憎んでいるわけではないです。勘違いしないように。憎んでいるとしたら兄のほうなので。
TOP3に私自身を入れましたが、自殺する勇気は流石にないです。今は仕方なく生きているだけです。ネット上では自分と同じような境遇の人が2人自殺しましたが、自分には、まだその勇気が出ない。自分を支えているのはスマホゲーのイベントかもしれません。
第3位はトマトにしたかったんですけど、生憎なことに、トマトケチャップは嫌いではないし、むしろ無いと困る存在なので、トマトはランクイン出来ませんでした。トマト自体は悪ですが、トマトケチャップに罪はない。罪を憎んで人を憎まず。トマトを憎んでトマトケチャップを憎まず。です。
こういう存在はかなり珍しいですね。
素材は嫌われているけど、そこから加工されたものは人気がある。そういう存在ってトマトだけなのでは?
これは凄い発見だぞ……。
素材が嫌われていて、そこから派生したものは人気がある。果たしてトマト以外にありますか?いや、ない。
本当に凄い発見をしてしまった。これに気付いたのは、自分が世界で初めてかもしれないので、しっかりとアピールしておきたい。
素材が嫌われているけど、そこからの派生物が人気を博しているのはトマトだけ。これは、私が見つけました。
これが梅だったら、自分は梅ジュースも無理なので、この理論には当てはまらない。なので、トマトだけなのです。素材が嫌われているのに、その加工物が人気者になっているのは。
あ、でも自分はトマトジュースもダメです。トマトケチャップだけか。トマトの加工物で許せるのは。でも、いいでしょう。これは世紀の大発見です。
自分が生まれてきた理由はこれかもしれない。この世紀の大発見をするために、生まれてきたのかもしれません。
「素材が嫌われているけど、そこから派生したものは人気があるもの。それはトマトだけ」
この発見をするために、自分は生まれてきました。以上です。