『ガンダムエボリューション』本日おこなわれた公式放送にて、2月2日から始まるシーズン3(ディフェンサー)の新情報+機体調整が紹介されました。
気になるシーズン3の新機体は、“ハイペリオンガンダム”でした。
※『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』からの登場。
ホンットーに予想外から出してきますね……。
性能に関しては、サザビーと同様のシールド持ちタンクでした。
【主な性能】
・サザビー同様のシールド+射撃可能機体
・HPは900、ステップは1回
・メインはビームサブマシンガンで中距離射撃が可能
・サブはシールド
・アクティブスキルは「アルミューレ・リュミエール」という全方位バリア。射撃されると効果時間はどんどん短くなっていく。時間経過でも効果時間減少。みんなで対応すればかなり早く剥がれるっぽい。
(強力なのでクールダウンがかなり長い)
・もう1つのアクティブスキルは貫通弾
・Gマニューバは「アルミューレ・リュミエール・ランサー」。ドムのスクリーミングニンバス同様の突進ですが、スタン+吸い寄せ効果も有り。ダメージ自体は高くない。使用中に自身は守れない。
新機体の情報は以上です。
更に、3ヶ月連続でユニット追加!
通常は2ヶ月に1度の追加ですが、今回は2月2日にハイペリオンガンダム追加、さらに3月も追加されるそうです。そして4月のシーズン4で更に追加されるので、3ヶ月連続ユニット追加ということになる。
3月ユニットのヒントは「ガンエボに出場していない作品から来る」そうです。
そして、気になるバランス調整はコチラ。
・ザクⅡ
スモーク使用時、ブースト1回復
・アッシーマー
チャージショットのクールダウン短縮
ナパーム弾の火力アップ(1HITあたり5ダメ上昇)
・ターンエー
巴投げがダメージ400→250に減少
・ジム
HPが100上昇(900)
シールドバッシュのノックバック距離強化1500→1800、モーションは増加
(バッシュ距離は体感かなり大きくなるとのこと)
・マラサイ
ウミヘビの牽引クールタイムが10→6秒に短縮、ダメージが350→10に大幅低下
※牽引でワンコンボで落とすのが不可能になった
ビーム刃はダメージが50減少し、ノックバック距離とスタン時間を上昇
ウルトのポイント量が8300→7500に減少
・マヒロー
メインウェポンとGマニューバの感知範囲が140→160に増加
・ドザク
ジオンの怒りが色々強化(必要ポイントは上昇)
・νガンダム
サブアクション中(ADS中)の移動速度が通常時と同じ速度に変更
調整内容は以上です。
マラサイメインの自分としては非常に悲しい調整です。これハイペリオンガンダムの登場もあって、かなり産廃化するのでは?って思う。野良で触ってると分かるけど、引っ張って味方と連携取って倒すとかほぼ無理ですよ。単独キル出来ないならゴミ過ぎる。格闘機相手はどーすんだよ……。
最近はガンダム使い始めたので、もうガンダムメインでも良いかなあ……。射ザクもメッチャ強化されたので、そっち使うのも有りか。
アッシマーが謎の超強化を受けたのも疑問。
新シーズンは楽しみですが、調整は違和感ありすぎます。マラサイの調整は本気でゴミです。
ニューガンだけは良い調整だと思う。
まとめは以上です。
ユニットごとの称号も実装を予定しているっぽいのでそこらへんは楽しみです。
3ヶ月連続モビルスーツ追加する一方でまたまたこのゴミナーフ調整
このゲームもしサ終するとしたら調整班が戦犯と断言出来ると思う
開発はどんだけ巴投げに恨みがあるんでしょうかね
月光蝶はナーフしたくないからとりあえず巴投げ感が……w
巴投げって完全に食らったほうが悪いレベルの技ですからねえ。