『ドラゴンクエストタクト』を手掛けているAimingが7月29日、決算説明資料を公開しました。
それによると、ドラクエタクトの売り上げは“業績予想を上回る売り上げを達成”と記されています。
※2025年12月期第2四半期(中間期)決算説明資料
つまり、売り上げは好調といったところでしょう。まあ売り上げを低く想定していた可能性も否めませんが。
業績予想を上回った要因として、個人的には指揮者の神殿、有償ガチャあたりが関係していそうだなと感じています。
廃課金から多く搾り取るというより、お得なガチャを連発して広く浅く集金していく方向に舵を取ったように思えます。
自分自身、ガチャの誘惑に負けてそこそこ課金しちゃっていますからね。
いま一番モチベが高くなっているゲームですし、やり込むほど見返りがあるっていうのは良いゲームです。
ただ、メタストと比べて課金圧が強いのがネック。そして育成も非常に時間が掛かるので、新規プレイヤーには気軽にオススメしづらい。
対人コンテンツの比重も高く、新規プレイヤーはそこらへんでストレスを多く感じることもありそう。
ガチャをしっかり見極めて対人系キャラを集めればそれなりに戦えるとは思うけど、その見極めはかなり難しい。
いまの環境だとガルゲオス、ダークマター、さまロトあたりを揃えられたらかなり戦えると思う。もうガチャ自体は終わってるけどね。
逆に、FF7ガチャでティファとかに石ブッパしちゃうと絶望が見える。
対人で有能なキャラにしっかりガチャ石を使うのが、新規がドラクエタクトを楽しむ一番の近道と言えます。メタの流行り廃りも激しいので、マジで見極めは難しいです。ガルゲオスはその中でも鉄板級の強キャラでした。
業績予想を上回る売り上げを達成ということで、サ終の心配も無さそうだしまだ安心して課金出来ますね。
今回の記事は以上です。